春の花の紹介 その4

こんにちは、よっこん日記のよっこんです。

 

サクラじゃないよ、アーモンド。

近所に咲いている、サクラにとても似た花、

アーモンドの花です。

 

アーモンド(バラ科)

そろそろサクラの開花時期が近づいています。

きれいなサクラが咲いているのかなと思いきや、実はアーモンドの花なんです。

 

とてもよく似ていますが、サクラよりも一足早く開花します。

アーモンドの実は食用として、良く知られていますが、花もきれいなんですね。

春の訪れを一早く告げるアーモンドの花。素敵ですね。

 

 

ヤハズエンドウ(マメ科)

別名、カラスノエンドウ。



花が終わると、サヤエンドウを小さくしたような実を付けます。
サヤエンドウ部分は、昔は食用として流通しており、若葉も天ぷらや、おひたしにして食べられるそうです。

ノゲシ(キク科)
葉に棘上の突起がありますが、柔らかく触っても痛くありません。黄色い花がタンポポに似ていますね。

若苗、若葉、柔らかい茎先は食用になります。

春に採取したものは茹でてから、おひたしや炒め物にして食べるそうです。

若葉を天ぷらにしてもおいしいようです。


さて、今回は食用になる植物の花を紹介しました。採集して食べたことはないのですが、今度、挑戦してみようかなと思います。
それでは、良い一日を。