春の花の紹介 その3
こんにちは、よっこん日記のよっこんです。
春になり、暖かくなるにつれて、
きれいな花を多く見かけるようになりました。
今回は、近所で見つけたカタバミの仲間をいくつか紹介します。
オオキバナカタバミ(カタバミ科)
春に鮮やかな黄色い花を咲かせる、別名キイロハナカタバミです。
石垣のすき間に密集して咲いていました。
道端に密集して咲いています。
フヨウカタバミ(カタバミ科)
紫紅色、ピンク、白、藤色、紫色、黄色など多彩な花の色があるようです。
日中の日が当たっているときは、花びらが開いています。
暗くなると、傘を閉じるようにすぼんだ状態になります。
こちらはピンク色のフヨウカタバミです。
とてもきれいですね。
カタバミの葉は、ハート型の3つの葉の形が特徴的です。
クローバーの葉に少し似ていますね。
漢字では「片喰」と書き、ハート形の葉の切り込み部分が、
食べられて欠けているように見えることが、名前の由来だそうです。
カタバミは繁殖力が非常に強いらしく、あぜ道にたくさん咲いていました。
小さな花がたくさん咲いている様子がとてもきれいでした。
それでは、良い一日を。