春の花の紹介
こんにちは、よっこん日記のよっこんです。
近所を散歩中に見つけた春の花たちを紹介します(その1)。
アブラナ(アブラナ科)
この時期によく見る、いわゆる「菜の花」です。
アブラナは成長過程で呼び名が変わり、
若い葉をつけているときが、アオナ
花をつけているときが、ナノハナ
花を咲かせた後に種子ができたときが、ナタネ
と呼ぶそうです。
アブラナは、食用、観賞用、灯油の原料になる、生活に身近な植物ですね。
分類上のアブラナ科の野菜は、実はたくさんあり、
ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、ケール、白菜、大根、わさびなどがあるようです。
花の特徴として、花弁(はなびら)が4枚あり、十字に花が咲く形が共通しているようです。
身近な野菜も、収穫時期後も育てると、花が咲くんですね。
キャベツは葉に覆われすぎて、芽が伸びて花を咲かせるのが大変そうですね。
ムスカリ(キジカクシ科)
花がブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンスの別名を持つそうです。
キンギョソウ(オオバコ科)
暑さ、寒さに強い特徴のある、園芸品種です。
近所の人が植えているのか、年に何度か咲いています。
それでは、良い一日を。