昆虫食のできる昆虫

 

こんにちは、よっこん日記のよっこんです。

 

今回は、近所の昆虫の中でも、

昆虫食に利用できそうなものの写真を集めてみました。

 

けっして、私が昆虫食を食べたいわけではありません。

あくまで、ブログのテーマとしてです。

 

エンマコオロギ(コオロギ科)(2023.12.03撮影)

片栗粉をまぶして、揚げ焼きにすると、サクサク食感の一品ができるらしいです。

香りや食感がエビに似ているのが特徴です。

 

個人的に、昆虫の姿が見えない、粉末を使ったコオロギせんべいなら、

食べられる気がします。

 

 

ツチイナゴ(バッタ科)(2023.12.03撮影)

国内では、佃煮にするのがポピュラーです。

海外では炒める・揚げることが多くスパイシーな味付けが多いらしいです。

バッタの中でもイナゴが最も旨味が強い傾向のようです。

 

味がエビに近いそうですが、私はエビアレルギーなので、どうでしょうか。

(ならば、さっきのコオロギせんべいも、食べて良いかどうかあやしいですね。)

 

 

ハラビロカマキリ(カマキリ科)(2023.10.15撮影)

カマキリはカンボジアでは路上販売されているメジャーな食材で、

焼く・炒める・揚げる・甘露煮などが主な調理法のようです。

 

羽と脚を取ってから揚げると食べやすく、

卵を持つ個体ならクリーミーな甘さも味わうことができるようです。

 

個人的には、卵のクリーミーな味は、遠慮したいです。

食べた口の中に筋が残りそうですね。

 

 

アブラゼミ(セミ科)(2021.08.10撮影)

セミは中国や東南アジアの人気食材で、

高たんぱく低脂肪なことから健康に良い食材としても知られているそうです。

揚げる・煮る・約・燻製・蒸すなどさまざまな調理法があり、

素揚げは香ばしくエビを連想させる味で食べやすいようです。

 

セミの形で料理されて出てくるので、私は遠慮したいですね。

 

いかがでしたでしょうか。

今後、食糧不足のときには、昆虫食がポピュラーになるかもしれません。

そのための予習として、お役に立てたでしょうか。

 

それでは、良い一日を。