会社やお店で経営していく上で、長期的にかかる経費の家賃
人件費の次にかかる経費といわれてますね。
ランニングコストと1つにまとめてしまえばそれまでです。
ですが!
人件費については、削減は考えもので
優秀なひとを採用するのであれば相応のお金もかかるはず。
でも家賃はちょっと違うと思います。
テナントの家賃が下がっても、仕事の質はさがらないと思います。
僕が、実際にお客様に紹介させて頂いて、喜んでいただいているサービスで
賃料適正化サービス
があります。
あっ、
くれぐれも誤解しないで欲しいのは賃料削減サービスではなく
賃料適正化サービスなんです。
まずは現在の家賃が、適正かどうかを診断します。
ちなみに、査定にかかる費用は無料です。
診断・査定までで、適正な家賃を知っておくだけでもメリットはあると思います。
ただし、
このサービスを受けられる条件は2つだけあります。
① 現在の家賃が25万円以上
② 2年以上賃料を支払っている
以上です。
あまり一般的には知られていませんが、このようなサービスは大手企業も利用しています。
例えば、
日本郵政グループが全国の郵便局の賃料を見直すために、入札でこのサービスを利用し、年間数億円規模の削減見込み。
大手コンビニが全店舗を対象に利用。
全国展開する携帯ショップでも、年間3,000万円以上の削減に成功。
その他、僕が紹介できるパートナーさんも
飲食店・物販など、名の知れた企業のコスト削減に、大きく貢献しています。
僕自身のお客様でも、複数の理美容室さんで、ただいま減額見込み10%以上で査定し実際に交渉をすすめています。
いちばん心配されるのが、大家さんとの関係性なのですが、ここにもきちんとしたスキームがあり、貸主・仮主ともにメリットがあるサービスになっています。
そちらについては、後日また書こうと思います。
現在、80%のお店や会社が、割高な家賃で入居しているというデータもあるので、このサービスは利用されることをおすすめします。
ご興味がある方は、ご相談くださいませ。