前回の続きで、お肌についてかきます!
とても大切なことだからこそ、しっかりかいていきますので興味のある方はお付き合いください。
■血流
体内に栄養素を運んだり、体内環境を維持する役割をもつのが「血液」です。そして血液ご心臓から体内各所の細胞や臓器をまわって心臓に戻ってくる一連の循環を「血流」と言います。
スムーズな血流ー血液の循環が健康であることの大きな条件です。血流が悪くなると頭皮トラブル、肌荒れ、肌色の悪化、肩こり、腰痛、関節痛、冷えといった現象を引き起こします。
■リンパ
人間の体には細菌の感染から身を守るため、あるいはガン細胞のような異常な細胞が発生しないように常に見張っている器官があり、これを「リンパ管」といいます。
そして「リンパ」とはリンパ管とその中を通っている液の総称です。リンパには不必要な老廃物などをろ過し、浄化する役割もあります。
リンパの流れが悪いと「むくみ」や「くすみ」といった現象を引き起こします。
■筋肉・ツボ
筋肉は体温の維持、血流の循環、衝撃から暖和といった役割を狙っています。
しかし血液やリンパ液の停滞により筋肉が硬くなると頭皮、毛髪への影響、むくみ、肌荒れ、肌色の悪化、肩こりといった現象を引き起こします。
ツボは体の異常が痛みなどの感覚として現れる場所であり、頭も含め全身に660点存在します。それらのツボは全身の筋肉、神経、血管、リンパ節、内臓などの器官の働きを促進させる位置にあるといわれております。
■表情筋
顔には30種類以上の筋肉かあり相互に作用し、人間の表情をつくりだします。
それらの筋肉を表情筋といい、目や口、鼻などを動かす筋肉のことを指します。
しかし表情筋は無表情で筋肉を使用する頻度が少なかったり、加齢などか原因で衰えていきます。
衰えた表情筋は今まで保っていた顔のハリなどのバランスを崩し、シワたるみとなって現れてきます
■ターンオーバー
肌は日々生まれ変わり続けています。この新陳代謝をターンオーバー(28日周期)といいます。
しかし毛穴に過酸化脂質がつまったり、摩擦や紫外線によってこのターンオーバーが乱れてしまうと、肌が本来持つバリア機能が働かず、さらに悪化を招きます。
ですから足立も肌に気を使ってます!
ほんの一部ですが…
一生綺麗でいてださい!