タイトルの表現は間違っているかもしれませんが足立個人はそう解釈してます☆
先日、スタイリストデビュー前の3人に対して、カット講習を行いました。
ここ数年、店舗のスタッフにカット講習をすることはなく、久しぶりの講習でした。
なぜしなかったのか?
理由は
★定休日にヤル気のあるスタッフを各店から集め、会社の集合教育をしていました。
★以前は教える側を指導しておりました。
★アシスタント1人1人に担当者という形でスタイリストが技術教育をしている。
★いつまでも私が指導していると指導する側が育たない。
などです。
(先週の足立ブログはスタイリストに向けて、オリジナルの勉強会でした。)
なぜ、今回のカット講習をしたのか?
純粋に店舗のスタッフに上手くなってほしいと単純な理由です!
私が指導するのは、会社のカリキュラムとは全く違い、それは必ずお客様に反映される内容です。
美容師というのは営業前、営業後にレッスン(練習)し、技術を習得しないと前に進めません。
アシスタントの時はもちろん、スタイリストになっても勉強する!
前回も書きましたが、美容師が勉強をしなくなれば美容師としての成長は確実にストップします!
しかし、その努力は必ず実ることになるでしょう!
それはお客様から「ありがとう」という言葉に形を変えて……
勉強をやめなければ、美容師の伸びしろは無限大☆
ですから、前回の足立ブログの内容で「プロ中のプロ」というのは、プロなのに勉強するから上のステージのプロになれるという意味ですね♪
それではまた次回、足立ブログでお会いしましょう★