こんにちは!

徳島県在住の旅と英語が大好きな元ミュージシャンの木内健介(きのうちけんすけ)です。

このブログを始めたてからそろそろ2週間ほど経つけど、あっという間だね。ほんと。

正直はじめは「書く」ということに慣れるために始めたんだけど、最近は結構楽しく書いてるかな。

昔の忘れていた思い出をできるだけ思い出すようにしているから、当時の懐かさしがでてくるね。

ほんと英語が喋れなかった時、あらためて思い出すとほんと辛かった。ほんと何もわからなくて、辞書を手放したら死んでしまう‼︎というぐらい追い詰められてたかな。

ちなみに私が留学していた期間は4年6ヶ月だけど、始めの4ヶ月はシアトルにいたよ。
そしてその後 LAに拠点を移すんだけど、シアトルからLAまでは車で移動した。

ほんと時速100kmで23時間ぐらいかかったかな。
そしたらどんどん道路というか街の雰囲気が変わってくるんだよね。これはほんと不思議な体験。

ちなみにシアトルって1年のうち半年は雨なんだって。知ってた?

日本ような雨ではなく、やわらかい小雨が降り続いている感じ。

私が留学した3月は、雨ばっかりだったかな。だからか街全体がとても緑が多かった。すごく自然が豊かな街かな。LAと比べて。

だから移動の時なんか、緑の街からどんどん砂漠化していってる印象を受けたかな。
そしてLAに着いた時はほんと砂漠!!!と思った。

今思い出すとそんなこともないんだけどね。それぐらいシアトルは緑が多い街だったかな。

で、そのシアトルでのホームステイ1日目の私の考えを変えた衝撃発言を書いていくね。。

朝方だったと思うけど空港に到着してお母さんと5歳のDaividが迎えに来てくれた。

ずっと待たせてばっかり(迷子になってたから)でほんとに申し訳なかったという気持ちと
ただそれより、やっと僕を知っている人に会えたという安心感が非常に大きかった。

これは本当に嬉しかった。

何か挨拶をしてくれたと思うんだけど、全く何を言ってるかわからなかったから
奇妙な薄ら笑いを浮かべて対応してしまったんだろうな。

いま思い返すと反省。

で、車へ移動。

車の中での会話はなし。だって話かけられても全くわからないし、英語がわからないから
話掛けられない。

みんな英語ができないっていうと、「ちょっとは喋れたんでしょ」とか「絶対うそ、勉強して行ったんでしょ」みたいなことを思うかもしれないけど、ほんと全くわからなかった。

だからいい意味でも悪い意味でも私の英語はアメリカ仕込み。全く空っぽの状態で行ったからね。

で、

唯一車の中で私が発した言葉がこれ。(今でもこの感動は覚えてるから忘れもしない)

「What is that?」

それも

「わっと いず ざっと」

というほんと丁寧に1音1音ずつ発音する英語。

当然通じない。

で恐ろしくなって

「わっと いず でぃす」

へ変更www 遠くの建物を指差しながら。かなり笑えるwww
今思いかえすとかなり変だけど、英語が通じないって自分を恐怖に陥れるね。

かなり焦る。ほんと焦る。この感覚わかってくれるひとが多かったら嬉しいなぁ。


で、当然1回では伝わらず、2〜3回相手にこの言葉を言ったかな。目的のものを指して。

ちなみに僕が見て感動した建物は

「スペースニードル」

である。

考えて見たらわかるかもしれないが、四国の徳島それもど田舎の鳴門から次に
引っ越したのがシアトルですよ。

それまで、ほんと数回大阪には行ったことがある程度、東京も数回だけ行ったことがある程度。
ディズニーランドとかね。初めて竹下通りを見た時なんか衝撃だったね。

「なんじゃありぁぁぁぁっ」人多すぎ‼︎阿波踊りか‼︎って思った。

あとは1回だけライヴをしに行ったかな。
当時のON AIR NESTで演奏した記憶がある。18歳かな。ライヴツアー真っ最中だったよ。

でも滞在時間はほんの数時間だから、東京のことなんて全く知らない。


そんな私が初めてみた印象的な建物がスペースニードルであったのだ。

すごく感動した。ほんとに綺麗で、特徴的で、今でもあの感動を覚えている。

当然「What is that?」のあとに説明をしてくれたと思うが全くわからない。

ただ何回も繰り替えし教えてくれた言葉が「スペースニードルで」あった。

だからスペースニードルは私の中でのアメリカ感動第1番目の物である。


それからホストファミリーの家へ移動し、出て来たご飯はカップラーメンだったな。
日清の。

「ここでもかい‼︎」

って感じwww

それを音を立てず(それぐらいのマナーは知ってたよ)に食べたあとか、その前かはっきりわからないが戦争の話をするようになった。筆談でね。ちょうどテレビが戦争の映像を流してたんだよ。


その発言が私の中で今でも大きく印象深く残っており、それがアメリカという国の1つの
考え方なんだなって思ったことだ。


それは、、、、



また明日書こうと思う。
最近仕事が忙しく、全然回っていない。

時短を意識しないと膨大な量に人生振り回されてしまう。
「適正な努力をする」ように日々心がけている。


では今日の1枚はこちら。



ホリエモンこと「堀江貴文」さんとの1枚。


私の地元徳島では毎年阿波踊りが開催される。

メインの徳島市での開催は8月12日〜15日までの4日間。

徳島県人の中には4日/365(さんびゃくろくじゅうごぶんのよっか)のために生きているっていう人もいるぐらい。

それぐらい興奮するし、血がさわぐ。ほんと近づいてくると血が騒ぎ出すんだよね。これほんと。


で、


堀江さんは毎年来てるんですよ。毎年。毎回見かけるんだけど、今回は
チャンスがあったんで握手してもらい写真をお願いした。

実は僕かなり堀江さんの本は読んでて堀江さん考えかたから非常に刺激を受けてる。
そして尊敬している。
だから迷わず記念撮影をお願いしたときの1枚。

確か「坊主麻雀」に負けて坊主にした直後ぐらいじゃないかな。

すごく気さくな方でした‼︎


ちなみにチームラボの猪子さんもいたよ。さすがに連(「れん」と読む。チームとかグループの阿波踊りでの呼び名)の真ん中で踊られていたので、撮影は難しかったけど。
猪子さんは徳島県出身だからね。すごく同じ県民として誇りに思う。
そして僕もそうなりたいと思うし、それに続こうと思ってる。