こんにちは😊

家庭の食を「市販」から「手作り」に変え

発酵のチカラで3代先の未来に命ある食を手渡す

【ThreeGeneration発酵ラボ】主宰

こめる農園のさとこです🎵

 

Facebookなどでちょこちょこ情報を出してきている

非電化醸し

そしてそれを可能にするオリジナルアイテムの

醸布

 

予想以上の反響を頂けており、ただただビックリ

しています。

電気を使わずに米糀を醸したい方がこんなにいる

んだなんて✨✨!

 

自分の直感を信じ非電化醸しを追求してきて良かった

な~と一人しみじみしちゃいます😊

 

🌾🌾🌾

 

私は非電化で醸そうと思ったきっかけは

電気を通すと、

生体情報が消えてしまう

という視点と出逢ったから。

「情報栄養学」という分野になるのですが、妙に

納得したものでした。

電化製品は私たちの暮らしを格段に便利にしました。

それと同時に、生きる環境を何重にも複雑にも

しています。


電気の歴史はたった数百年です。
私たち人類は、その何倍もの長さを火と共に生きて

きたのですよね。

 

今一度、私たちの原点である”火”に戻る時なのでは

ないだろうか―――。
そんなことを、非電化で醸しながら菌たちに学ばせて

もらうのでした。



 

 

 

知ってました?
田舎暮らしって、まさに住めば都なんです😊

災害やコロナを通して、今都心部から地方への移住が
増えていると言われますね。
便利だけれど気ぜわしい都会生活から、自然を毎日の
生活の中に感じ取れる地方の魅力に気付く人が増えて
いるということ―――。

我が家もそうでした。
生まれも育ちも東京な旦那しまくんと、千葉生まれで

埼玉で進学・就職した私。
便利さしか知らない夫婦だからこそ、田舎に憧れました。

子どもたちと、森羅万象を感じる生活がしたい。
食べ物を自分たちで育て、満月を見上げ、冬は霜柱を踏む。

そんな、”大地と共に生きる”、”人間らしい”生活がした

かったんです。

長野に来て早6年。
振り返れば、たくさんのギフトをもらいました✨

つくしの群生に、亡き父との幼少期の思い出を取り戻し、
お米作りから生き物の生命力を感じ取る


「40年ぶり!」と言われる絶滅危惧種が田んぼに現れた時の感動
田んぼはまさに生きていた

 

大自然の圧倒的なチカラに敬意を覚え、
時に猿やイノシシとにらめっこ

太陽と共に田畑に出て、汗を流しながら
日暮れと共に家路に着く

田舎には足りないものも、不便さももた~くさんあります。
そして、
  ”ないけど、ある”
もまた、た~~~~くさんなんです✨

「ない」ことは、五感をフル活用させてくれます。
この感覚を感じに、ぜひ田舎に触れてみて欲しいです😊

田舎暮らし、バンザイ!
 

【ThreeGeneration発酵ラボ スタート✨】

 

さぁ、満を持して!
これまでの私の実践をありったけの想いを込めて詰め込んだ5ステップ発酵講座が
産声をあげました😊

今日が第1回✨
これまでもやってきた内容の延長ではあるものの、やっぱり緊張した!

なぜなら、これは単発レッスンじゃなくて、参加してくださる方の人生を一緒に発酵させて

いく場だから。

おこがましいけれど、皆さんの前進も背負って進んでいくんだ✨
みたいな想いが心にあります。
だから、責任感から来る緊張感。

同時に、参加者さんもより真剣で、受け取ってくれている感じがすごくする。

こういうお互いに真剣勝負な空間、大事ですね✨

大人になったら個×個になりがちだけれど、ここはチーム。
皆で一緒に前に進もう。
皆で一人一人を輝かせ、一人が輝くことで皆を輝かせよう。

そんな空間を創っていきますよ~😊!

おはようございます🌞

家庭の食を「市販」から「手作り」に変え

発酵のチカラで3代先の未来に命ある食を手渡す
【ThreeGeneration発酵ラボ】主宰

こめる農園の大島さとこです。

3月は亡き父の誕生月。

典型的な九州男児だった、口数の少ない父から
私は「全肯定」という親の背中を教わりました。

 

振り返れば、いつも最後は

「お前が良いと感じる道を行けば良い」

と認めてくれたからです。

 

障がい児教育に進むことも、

地方の大学に行くことも、

海外ボランティアに事後報告で行くことも

身体障がいを持つ男性との結婚を決めた時も。

 

「お前が決めた道を行けば良い」

だった。

 

生涯かけようと思ってた特別支援学校教員を

辞めると決めた時も、

東京を離れ田舎に移住すると決めた時も

「そうか、まぁ~がんばれ」

それだけ(笑)。

 

「お父さん、もっと考えてよ!」と母は呆れて

いたし、「どうでも良いのか?」と私も思ったり

したけれど、それはすべて父の愛でした。

 

社会的マイノリティーな選択を次々にしていく

娘をどしんと構えて見守る。
これ、簡単そうでなかなかできないですよね。

今の私の豊かな経験と活動があるのは、

こうした全肯定の父がいたからこそ!

私には3人の子どもがいます。
私も全肯定で子どもたちを見守ろる親であろう😊

 

 

初めまして✨

家庭の食を「市販」から「手作り」に変え、
発酵のチカラで3代先の未来に命ある食を手渡す
ThreeGeneration発酵ラボ

 

を主宰している、こめる農園の大島さとこです😊

長野の山手で農薬や化学肥料、除草剤、畜産堆肥を使わずに
循環農法でお米作りをする傍ら、
そのお米を非電化で糀に醸し、糀発酵調味料レッスンなどを
主宰しています✨

元々は東京に住み、特別支援学校で教師として働いていました。
既成概念の無い子どもたちとの日々は発見と驚きに溢れていて、
とっても楽しかった!

しかし同時に、子どもたちの心や情緒と食の関係性を年々肌で感じ、
現代の教育の在り方に違和感が生まれていきました。

もう子どもたちに嘘をつきたくない!
思い切って退職し、そこから私の食の実践が始まりました。

手探りで進んでいく中で、
「第一次産業に携わりたい」と夫婦の想いから長野に移住し米作りへ!

大地や自然から教わることは膨大で、あっという間に6年目です✨
お米から糀に出逢い、
自分で醸し家族の調味料を仕込む意義を見出し、
今、多角的に”命ある食”を3代先に手渡そう!との理念を掲げ活動中です😊