博物館から遺跡の場所まで歩きます。
途中通り過ぎた工場（？）です。
ガイドブックのLonely Planetで見た町の解説にあった
Heat and Power Plantでありましょう。
Lonely Planetではいみじくも unattractive town と記載。
まあ、平和で静かな町の感じですが、
普通の観光客は来ないでしょうね、
私みたいな物好きを除いては。
とか何とか考えながら歩いている内に
どうやら目的地の入口に到着です。
何だか、ちょっと雰囲気が？？？
ところで門の右側に小さく見えるSAMURAI なんとかは
日本とは関係ない何かの小売チェーンの
宣伝みたいですが。
サムライは出てるけど。
中に入ってまず目に入ったのは、
何だ、このワラブキ屋根の民家は？日本の古民家にでもありそうな感じだが？
実は、な、何と紀元前1800年の青銅器時代初期の
遺跡（復元されたものですが）だそうです。
こりゃ、ビックリだね。
その頃ってやっとケルト人がヨーロッパに
住み始めた頃かな？
いや、先住民族の人種系統さえ
よく分からない時代かも。
家の中は広いけど、さっぱり簡素です。
何だか弥生式土器みたいなのが置いてありますよ。
