昨日。久しぶりにパパと二人で映画を観てきました!
「君が踊る夏」という映画です!
舞台は高知。パパのふるさとです!
高校卒業を機に東京へ夢を叶えに行く主人公と、やはり夢を追って東京に向かうはずだった恋人。この二人を軸に物語は始まります……
主人公はプロのカメラマンを目指し、あこがれの師匠に弟子入り!自分もいつか!と頑張りますが空回りしてばかり…毎回写真を撮っては師匠に観せますが!答えはダメ!自分の才能に限界を感じる主人公。そこに師匠は「ただ写真を撮ってます!じゃダメなんだよ!心がないんだお前の写真は!テーマがないんだよ!」
私は写真って現実を写すので、そんなに好きではありませんでした。絵画のほうが絵筆のタッチなどでやわらかさが伝わりすきです。写真は冷たい感じがして、よくわからなかったんです。しかし…
昨日の映画で、写真にも心が伝わるって。テーマがあるって。知りました!
それと同時に、私がアロマインストラクターの試験を受ける時の講習会で、「技術や知識を教えるのは誰でもできます。そこから、あなたが伝えたいものを心を伝えていけるインストラクターになってください!」
と言われた事が、重なりました!
そうだ!偏りすぎず、私なりに私が伝えていきたい事を伝えられる人間になろう!
写真でも、絵画でも。アロマでも。何でもそうなんだぁ。心って大事ダナァと気付かせてもらいました!素敵なまたもっともっと違うメッセージを伝えていた映画だったので、楽しかったけど。
私にはちょっと違うメッセージを受け取った映画でした!
もう時期が少し遅くて…終わりかな?
いい映画でしたよ!!
よろしければ…ご覧ください!