57歳会社員、女子大生2年目のちよです
今日は母を総合病院に連れていきました。
まったくもって『元気印‼️』の母82歳が
調子を崩しはじめて約3ヶ月。
腰が痛い、から始まり、
肩が痛い〜
膝が痛い〜
手首も痛いし、体中こわばって動けんよ〜
と、食欲もなく、微熱も続き、
あっという間に痩せて小さくなりました
それでも
ホントに歩けなくなったらお終りや、と
調子の良くなる午後には
ユルユルと歩きに出かけ、
家の中でも
腕を振ってみたり、足をのばしてみたり、
私と同じ遺伝子の持主とは思えない努力家
遺伝子は関係ないのか?!
ただ、
食欲がないから食べたいモノだけ
食べていた結果、
糖尿病の数値は爆上がりしております
口当たりのよいアイスに、アイスに、アイス…
色々と検査していただいた結果、
病名は『リウマチ性多発筋痛症』
聞くだけで痛そうな名前やな
リウマチとは 似ているようで違うらしいですが
たちまちはお薬がよく効くとのことで
めっちゃ若い 高橋一生バリの
イケメン先生に
「大丈夫ですよ、頑張りましょう✨」
と爽やかに言われ、
すっかり安心した風の母
食欲がないと言いながら、帰りには
「昔 とーさんとよく行ってた
ちゃんぽん屋さん、行ってみる？」と言うと
「あら、いいねぇ
」
イケメン先生効果か、
懐かしの とーさん効果か、
「今日は全部 食べれたよ
」
兎にも角にも、
病名と治療方針が決まりホッとしました。
母が元気でいるのが当たり前の毎日。
それが、一転
このまま介護生活に突入するのか？
仕事は減らさないと無理だよな。
この3ヶ月ですでにヘトヘト
でも急に収入減るのは厳しいなぁ。
息子にはどこまで手伝ってもらおうか。
……
……
なんか一気に思考がめぐっていました。
母親って不死身だ‼️くらいに
思ってましたからね。
もー頭の中がテンヤワンヤです
今日は付き添いながら
ゆっくり考えました。
家族みんなが元気が一番だけど
どんな状況になっても
その時に最善最適なそれぞれのかかわりを
模索していかないとな〜と。
それと、
今日も病院が終わったら
仕事に出ようとしていたのですが、
いやいや、
疲れてるんだから今日は休もうよ、私！
と、
自分のこともチャンと休息させないとね
最終的に一番前向きなのは、
すでに治ることをイメージできている
82歳の母でございますがねっ
ちゃんと遺伝子は引き継いでいるのか？
ちよ