昨日に引き続き
家庭内隔離中のことです
コロナ陽性で
籠り部屋を出ることができなかったので
家事を家族にお願いしました
一番大変な食事の支度は
義母に助けてもらって解決
次は掃除
休日は夫が 平日は娘が
担当してくれました
夫は掃除機派
娘はフロアワイパー派
私も娘も電源コードありの掃除機を
引っ張って動かすのが大嫌い
でも夫は昔ながらの電源コードつき掃除機で
自分のペースで掃除をしたい人
お風呂掃除も夫が担当で解決
問題は洗濯でした
”洗濯ネットに入れて洗濯する服が
どれなのかわからない”
”他の洗濯と一緒に洗ってはいけない
色の出そうな濃い色の服とか洗剤を変えるとか
ものがわからない”
”洗濯機のゴミとるのをすっかり忘れてた”
やったことがなければわからないことって
こんなに多いの？とびっくり
極めつけは干し方
娘と夫が協力して干してくれていましたが
えーこれじゃ 乾くまで
時間かかるでしょう・・・という
密集した干し方
娘には以前からよく洗濯をたたんで
もらっていたので
干し方はわかっていると思っていたら
意識していないから学んでもいない
ということがわかりました
高熱にうなされていた時は
家事をしてもらえるだけで
ありがたかったのですが
少し元気を取り戻してからは
気になるところが増えますね
隔離が明けた日の洗濯物は
いつもの干しかたに戻して
なんだか安心する私がいました