子供たちが大きくなると
幼少期のこころの成長を
すっかり忘れてしまったけれど
正確にはわが子の時は気付いてもいなかった!?
今 3歳の甥っ子に
見せてもらうことがしばしばあります
甥っ子のおしゃべりを
周りの大人たちは面白がって聞いています
ジジ、ババ、オジ、オバ(私)
今年4歳になる甥っ子は4月から幼稚園の年少組
義妹「○○くんは毎月好きな子が
甥っ子 4・5・6月
変わるんだよね?」
大人たち「えー!!そうなの?」
義妹「○○くんの好きな子は?」
甥っ子
甥っ子「Aちゃん すきー」
6月に好きになった子
続けて甥っ子「Bちゃん すきー」
5月に好きになった子
義妹「Cちゃんは?」
甥っ子「Cちゃん すきー」
4月に好きになった子
義妹「そっかー Cちゃんも好きなんだね」
4月に好きになった子
甥っ子「うん ずーっとすき!!」
どうやら毎月好きな子が変わるのではなく
好きな子が増えていっている様子
義妹「手つないでって言うんだよね?」
甥っ子「うん!! Aちゃん てつないでっていう!」
甥っ子「Bちゃん てつないでっていう!」
甥っ子「Cちゃん てつないでっていう!」
義妹「○○くん 手つないでって
甥っ子
言われないの?」
と意地の悪い質問・・・
甥っ子「言われない」
義妹「えー! ○○くん
甥っ子
手つないでって言われないの?」
ともう一度意地の悪い質問・・・
甥っ子「うん! せんせいしか言わない」
大人たち ウケる
大人たちが笑っている理由を
わかっているのかわかってないのか
甥っ子はニコニコしながら聞いていました
甥っ子は今 人の気持ちは関係ない
自分の気持ちだけで いいんだな
好きというまっすぐな気持ち
手をつないでと言ってもらえなくても
何とも思ってない
でも 先生”しか”ってちゃんと使えている
成長の途中 かわいすぎでした