私は、精神についての専門家ではありません。
ただ、私の体験は、もしかしたら、
過労死と認定された方にも当てはまるのかなと思い、ブログを書きました。
これは、私の体験であり、全てに当てはまるものではありません。
以前から、鬱状態は、ありましたが、職場の先輩が、休職された時から、かなり、それがひどくなったように思います。
【過労死する前に辞めればいいのに】よく、聞く言葉です。
正直、私もそう思っていた1人ですが、
過労により鬱状態がひどくなると、退くという選択肢が無くなり、自分がなんとかしなければ
それ以外、何も見えなくなってしまう。
正直、毎朝、タクシー通勤しなければ、会社に通えない。だったら、辞めればいいじゃない
それが、普通ですよね。
でも、私の中には、辞めるという選択肢はありませんでした。
先輩が復帰したら、辞めるという強い決意が、ありました。
だから、命拾いして、乗り切れたのかなと思います。アルコールで、発散して、主治医に叱られましたけど。
あの人とが復帰したら、私は、絶対に彼女とは仕事をしたくない。
施設長にも伝えたし、私が反抗的な対応をすると、施設長から精神科に行って診断して貰えば
と、言われました。
モラハラやパワハラを継続的に受けると言うことは、後戻りできない心理状態に追い込まれることを学びました。
アドレナリン全快、休むことを拒否している感じでした。
自己満足というより、逃げ出したいけど、どうしていいのかわからない。
一般的、鬱状態になると動けない。
過労死まで、頑張る人には、動けない自分を酷使している、もう一人の自分がいるような気がします。
どんな、脳内物質の変化が起こるかは、わかりませんが、通常とは違う、脳内物質の変化が起きているような気がします。私自身、過労死の寸膳まで、追い込まれていたと思います。
職場の人間関係、大切なのだけど、同じ目標を持っていても、能力の差もあり、仕事で協力し合うのが難しいのも確かですよね。
でも、ともに、協力しながら、仕事ができたらいいのになと思います。
いたわりの言葉をかけあうことも、大切なような気がします。
本調子ではないから、無理せずに、お仕事して行けたらなと思います。
優しい言葉かけ、大切だと思います。
北風と太陽なのかな。
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