トミカイベントモデル★★(2巡目)No.08 マツダ RX-7 パトロールカー仕様 | 朝比奈武弘のトミカ集収録

朝比奈武弘のトミカ集収録

動画で紹介したトミカが所持してるのか判断できなくなってきたので管理用に掲載しており、掲載画像は全て二次利用不可。このブログはタカラトミーや各特注元とは一切関係ありません。2024年9月27日ブログタイトルをトミカ写真館から変更。


今日のトミカは2017年8月に東京トミカ博で税抜600円で発売された「トミカイベントモデル★★(2巡目)No.08 マツダ RX-7 パトロールカー仕様」です。こちらのトミカはトミカ通常品「117-3 マツダ RX-7 パトロールカー」でも販売されていたマツダ3代目(FD3S)RX-7のパトカーで、神奈川県警察仕様となっています。


トミカはベトナム製で、アクションはサスペンションと左右ドア開閉が可能となっています。RX-7の金型自体は2013年に新規で作られたもので、1999年当時の金型ではありません。ルーフ上の赤色灯はブーメランタイプのものとなっていますが、これは通常品紹介記事にも記載していますが、本来は速度測定用のレーダー装置を中央部に装備したバータイプの赤色灯となっています。


左右ドア部には神奈川県警察の表記とPOLICE表記がタンポ印刷で入っており、県警表記のフォントも実際に神奈川県警察の警察車両入っているものと同様のものとなっています。POLICE表記の横には神奈川県警察の警察車両に入っているKPのロゴマークが入っており、これは2016年1月にトミカショップオリジナルトミカとして販売されたレガシィB4パトカーや、2017年1月に同ショップオリジナルトミカとして販売されたクラウンパトカーにも入れられています。


ウイング部にはTOMICA EVENT MODELの表記がタンポ印刷で入っており、ボンネット上には旭日章がタンポ印刷で再現されています。実車にはリアにマツダのCIエンブレムやRX-7のエンブレムを装備していますが、トミカでは省略されています。実車のFD3Sをベースにしたパトカーは神奈川県警察には入っていないので、架空仕様のトミカとなっています。


こちらのトミカは動画7分7秒から実車画像(埼玉県警察)と共に詳しく紹介しています。


トミカ紹介台数 0395台目