ひと昔前に物議を醸した、奇祭の蘇民祭

例のポスターです

 

 

千年以上前から行われてきた、厳かな神事の祭りごとなんですよ

何がいけないのか、騒ぐ方が変だと思うのですが・・・

○○ハラだとか、コンプライアンス違反だとか・・・訳わからん

そんなこと言ってたら、ナ~~~~ンにもできません!

『不適切にもほどがある』の阿部サダヲさんにいちいち拍手してます拍手

そういう世代ですから・・・🙇

 

今年のポスターです、味気ない・・・

 

 

黒石寺(こくせきじ)の行事ですが、市内、隣町でございます

我が家からは10km位離れてますが、田舎感覚ではすぐそこですあせる

 

過疎化や人手不足で、今年が最後の祭りとなりました

祭り前の準備がとても大変で維持不可能との事

神事はずっと続けるようです

 

因みに私と家族はだ~~れも行ったことがございません・・・寒いから!

 

息子の同級生が黒石寺周辺(と言っても、山奥の寺まで7km位は離れてます)に在住で、今年最後の祭りに参加要請が来ましたガーン

メインの蘇民袋争奪戦は危険なので、川に入って冷水をかぶる禊ぎの分だけやろう・・・という事だったらしいです

 

インドア派で、体力も根性もなく、運動神経ゼロの息子

真剣に考えていたのですが、運よく出勤日となり?!免れましたニヤリ

 

最後という事が宣伝になったのでしょうか

全国からの参加者で、盛大な祭りになったようです

今後、イベントとして実施する案も出ているとか・・・はてなマークはてなマークはてなマーク

 

で、そこの住職がとてもユニークな方なんです

前住職がお母様で、この方も負けず劣らずキャラが強い

その弟さんは私の同級生でした・・・過去形ですあせる・・・お察しください

本来ならば、その弟さんが継いでいたはず・・・・

諸事情で、お姉さまが継いだんです

そしてそのお母さま、つまり現住職のおばあ様が中学校の先生で、私も教えていただきました

 

私はインドア派でネクラ、引きこもりタイプの為、な~~~んにも自慢することが無いのですが、大谷君、黒石寺など、周辺に自慢の種がゴロゴロ

 

そのユニークな現住職ですが、オンライン説法なるものもやっているんです

チラッと、webで見たことがあります

石段に腰かけて、ゆったりとお話されてました

 

これはテレビ番組のインタビューで話されていた事なんですが、そうそう!と思ったお話です

 

その頃は、コロナ全盛期で、みんな暗ーい時間を過ごしていた時です

 

「コロナ禍で、いいこともあるんですよ!

仕事や行事がなくなって、嫌いな人に会わなくてもいい!」

お~~~~~~、ナイス!

 

物事には表裏があるので、少しでも良いことを考えて生きる方がいい

 

私の場合もともと出不精なのと家庭の諸事情により、6年ほど前から、旅行や外食を一度もしたことが無かったので、何にも不自由を感じず過ごしました

いつもと変わらず・・・そしてコロナ禍の明けた今も変わらず・・・

 

推し活に嵌って発散してました

 

何かありましたっけっ?うーんって感じです