以前から、思っていたのですが・・・

 

レビューとショーの違いって何?

 

簡単に言うと

 

レビューは時代劇

ショーは現代劇・・・らしいのですが・・・劇って、?・・・

 

レビューは過去の振り返り

ショーはトレンディなもの・・・とか・・・

 

岡田先生の『ロマンティック・レビュー』シリーズは何となくわかります

私の大好きな『シトラスの風』は、Ⅱ、Ⅲ、と、歴史もありますし、クラシカルな衣装ですから、レビューなんでしょうね

 

まぁ結局、よくわかりませんでした

現場でもあまり意識せずに、感覚で使い分けているようですてへぺろ

 

『ブギウギ』

 

ラインダンス、見事でした、何度も見返しました拍手

衣装も可愛くてステキでしたチュー

趣里さんはバレエ、伊原さんはダンスの専門家ですが、他の方々もお上手

実際に踊れる方を選んでいるということでしたので、当然なんですけど

宝塚に負けてません!

このショーの演出、元宝塚の、荻田浩一さん

音楽も、宝塚でもやってる甲斐正人さん

精鋭ぞろい・・・どおりで・・・違和感ないなぁと、思ってました

 

スズ子さんの退団公演、小さなピンクのパラソルを持って踊ってましたね

OSKのシンボルだそうで、可愛くて、とってもキレイでした

宝塚の、羽根とシャンシャンみたいなもんですかね

 

いつまでも揉めてると、OSKにお客さん取られちゃいますよ!

 

フィナーレのラインダンス、宝塚ではロケットと言いますが

これをやっていた、アメリカのカンパニー(会社)の名前だそうですね

 

全国ツアーでのロケットは12人位なんですが・・・でも、一番盛り上がるんです

 

地方公演ではよくあるんですが、奥さまにでも連れてこられたのでしょうか

見るからに興味がなさそうな、中年、高齢の男性

お芝居の時、こっくりこっくり、寝てますえー

ファンでも眠くなるお芝居・・・結構あるんです・・・・

 

でもショーになると、一気にテンション爆上がり

ロケットが始まると、オーーーーーーッ!という歓声

眼を輝かせて見入ってしまいます

最大の拍手が巻き起こります拍手クラッカークラッカークラッカー

あー宝塚を観たーーーーーっ!て思う瞬間です

 

それが、宝塚大劇場では30人以上ですから、圧巻!

大劇場の初舞台生お披露目の時は40人、記念公演で、100人の時もあります

私は観たことがありませんが・・・大阪方面には行けません!

ホントにいいです!ずーーーーっと観ていたいです

 

ロケットだけのショー・・・なんて無理ですかねてへぺろ

 

そんな華麗な宝塚・・・不死鳥のごとく蘇ってほしいです