ばあちゃんは、
三つ子が小学校に入ったので
三つ子の
ものすごく大変だった子育て補助をいかし
保育士の資格をとろう!
と、勉強始めたのですが
(メチャクチャ難しくて、トホホホホ)
読んだ本の最後の方に書いてあったことを
伝えたいです。
(書式が中央合わせなのですが、変更の仕方が分かりません、トホホホホ)
新
乳幼児発達心理学第2版
石井正子
向田久美子
坂上裕子著
この前出版されたばかりの本です。
学校の勉強などで育てるが、
認知能力で、
それ以外の心身の健康、主観的な幸福感、問題行動の少なさを
非認知能力って言うそうです。
その非認知能力が高いと
40歳の時点で
健全な市民生活が、送れるそうです。
非認知能力、環境に適応し、感情や行動を、コントロールして、他者と協調しながら自己実現を果たして行くための力、だそうです。
本から正確に書き写しますと
認知能力の高さはその個人の高等教育への進学、卒業、就労などの予測し、
非認知能力の高さは、心身の健康、主観的な幸福感、問題行動の少なさを予測するものとされています。
だそうです。
ヘックマンによりますと、40歳時点での経済的な安定や、健全な市民生活を送れるか否かを分けるのは、知能検査で測れるような認知的な能力の差ではなく非認知的な能力の差、幼児期に適切な教育環境の中で身につけた『目標指向性』『人間への信頼感』『協調性』『情動のコントロール力』
等の『社会情動的スキル』を身につけたこたことにより、社会生活への適応能力が、高まったのではないかと考察します。
(上記の本をそのまま写しました)
やっぱり
自己肯定感が強い方がいいそうです。
うちの男の子2人
支援級なのですが
早く支援級を卒業して、普通のクラスにせねば
と、ママと話していたのですが
このことを知って
まだまだゆっくり育ってください
って思いました。
40代で幸せの方がいいもの
みんなで、子どもを褒めちぎり
自己肯定感を高めて
幸せな壮年を迎えてもらいましょう
ねーー