おはようございます
最近のリンちゃんの様子について
色々変化がありました
まずは酸素
以前はネーザルハイフロー
(酸素濃度と湿度の高いあたたかい風を鼻につけたチューブから勢い良く送る治療機器)
を使っていました!
少しづつ流量を減らし慣れてきたところで
経鼻酸素へ変更!
数時間ずつ試していき、、
今では一番軽い在宅でも使いやすい酸素のみで
一日中過ごせています
むしろ、鼻と口の形が特徴的なので
チューブが鼻より上に浮いています
写真でます
もはや酸素いらんのちゃう、、?
という疑問は私とゲンちゃんの中では
確信に変わりつつあります
大暴れして酸素チューブがとれてても
サチュレーション(経皮的動脈血酸素飽和度)
100とかなので、、、
以前は痙攣が起きると心拍がすんごく
上がり、その後サチュレーションがぐーん
と下がって、顔が青白くなることも
ありましたが、、
今は大丈夫
リンちゃんって
GCUの課長さんが
「こんな声の大きい子は初めて」
と言うくらい声が大きいんですよね
きっと肺が強いんだと思います
ま、推測ですけど。
あとは
ご機嫌で過ごせる時間が増えてきたこと
以前は起きてる時は
泣いてるか、怒ってるか、
痙攣しててしんどそうか、、
でした
最近はふにゃふにゃと
起きてるけどご機嫌そうな時間が
結構あります♡
テレビでも見てるのかな?のポーズ笑
2ヶ月を主張するテープはお気になさらず
GCUの看護師さん達はリンちゃんが泣いたり
グズったりした時、普通の赤ちゃんに対する
接し方をされます
オムツかなぁ、お腹空いたのかなぁ、
眠いのかなぁ
寂しいのかなぁ、など
私は初め、それらが普通の赤ちゃんの訴えと
同じように起きてることなのか、
病気由来のものなのか、
わかりませんでした
泣き止まないのも、
夜なかなか寝ないのも、
脳の一部がないからかも、、
味覚って感じてるのかな、、
って色々疑ってました
(そもそも予定日過ぎても出てこなかったので
生まれ方知らないのでは?と疑っていた私、、)
でも違いました
泣いてても、オムツを綺麗にすれば
さっぱりした顔をして泣き止むし、
ミルクでお腹が満たされれば
ぐっすり朝まで寝る
気分が乗れば口からもミルクをゴックンできる
看護師さんがいつも言っていた
「リンちゃんはちゃんと不快なことを
教えてくれるもんねぇ
えらいね!!」
の意味がやっとわかりました
そっか
普通の赤ちゃんやん
どうしても我が子を見る目が
医療ケアになりがち
バイタルなどで判断しがち
普通の赤ちゃんと同じように
ちゃんと目の前のリンちゃんを見て
感じていくことを
忘れないようにしなきゃ
と感じるここ最近です
他にもあるのですが長くなったので
また書きます
最後に
もっこもこで寝るリンちゃん♡
読んで頂きありがとうございます