もう終了してしまいましたが、一応リンク貼っておきます。
四谷大塚さんが主催しているテストで、全員無料で受けられます!
年に2回。次は春頃だったはずです。
ホームページから、好きな受験会場を選び、予約します😊
同じ学年のお友達が同じ日に同じ問題を解くので、我が子の全国での順位が分かります🥹
今小5の息子が、3年生の時に初めてテストを受けました。
学校のテストではほぼ満点を取っていた息子。
意気揚々と受けましたが、
結果は偏差値42。
その頃は中学受験とかほぼ無知でしたから、
私も問題を見て驚いたのを覚えています。
あぁ、塾に通っている子はこんなに難しい問題に触れているんだ…
と衝撃を受けました。
そりゃ中学受験を考えている子は伸びるはずだ、と。
1年生は2教科。
算数と国語です。
4年生から、4教科になります。
何が驚いたって、まず国語の文章題の長さ。
今回の1年生の国語ですら、
5ページにわたって文章題が出ました。
見開き2.5ページ。
結構なボリュームです。
全統小の問題は、大体3つに分かれています。
まずは、ほとんどの小学生が解けるであろう簡単な言葉や計算の問題。
次に、学校の教科書をきちんと理解している上で、ほんの少し応用が効いた問題。
最後に、知育教室や塾に通っていないと解けないような超応用問題。
今回の1年生でいうと、超応用問題はざっくりこんな感じ。
【国語】
長い物語文を時間内に読み、文章を理解し、解答する。
お友達の気持ちを読み取る問題が多かった印象です。
【算数】
様々なかたちのものを転がし、そのものがシートにつける模様を選ぶ。
動物が輪になり、矢印の向きに沿って左右に移動した時の回数や、動物名を答える。
どちらも【回転】がポイントでした💡
国語も算数も、知育教室で年長さんくらいの学年で習う内容だと思います。
動物の問題は【回転推理】として、よく観覧車を使った教材として使われています。
小学校受験対策でも、必須です。
実際私も知育講師をしていた時は年長クラスに教えていました。
なので幼稚園の頃そういう問題に触れていたお子さんはスイスイ解けたかな?と思います👍
娘がテストを受ける前に、試験監督の先生に「みなさん何か習い事はしていますか?」と聞かれたようで。
「◯◯(知育教室)でーす!」
「あ!◯◯前まで通ってたー!」
という声がたくさん聞こえたとか。笑
我が家は兄も受けるのでついでに申し込んでみましたが…
1年生でこのテストを受けるご家庭はやはり意識が高いですよね😅
兄が1年生の頃なんて、私はこんなテストの存在すら知らなかったですから😂
兎にも角にも、
3日にテストを受けたみなさん
お疲れさまでした😆
最後に、
前にもお勧めしましたが、図形センスを養うパターンブロックを紹介します。
知育教室では必ず扱う教材です。
お家遊びの日、雨の日。
お子さんと楽しく遊んでみてください!