9/20 栄

水族館の後、乗換駅の栄で途中下車してベタに矢場とんに寄りました。

よっぽどお腹が空いていたのか、黙々と味噌カツを食べ終え、観覧車スカイボートへ。

透明のゴンドラだというから乗りたかったのに、ゴンドラにはウマ娘のラッピングがされていました。

視界を遮るほどのラッピングではありませんが、足元まで透明のほうが楽しかったなぁ。

乗車する時に、ドゥラメンテとかいうキャラクターの記念搭乗券を頂きました。

車内では小さなモニターでウマ娘のMVを見ることもできたので、

私が唯一知っている「うまぴょい伝説」をBGMにしてみました。

ラッピングされていても窓が広いので、ゴンドラからの眺めは最高！

紫色に浮かび上がるオアシス21もキレイです。

三越の屋上にある小さな観覧車も見えました。

屋上観覧車として日本最古で、登録有形文化財に指定されているらしいです。

今は人を乗せずに調整運転だけしているようです。

1周15分があっという間に終わってしまいました。

上からの景色を堪能した後は、歩いてオアシス21に行ってみました。

＠NAGOYAのモニュメント前からは、元テレビ塔のミライタワーも一緒に写真を撮れました。

このモニュメントは今のところ市内で5か所あるらしいですね。

オアシスの屋上には水が張ってあり、ベンチに座って眺めていると気持ちいいです。

もう少し涼しかったら、座ってボーっとするのもいいかもしれません。

9/20 名古屋港水族館

今回の旅行のメインはここ、名古屋港水族館です。

橋を渡った向いにある南極観測船にも寄りたい気持ちはありましたが、

前日に暑い中散々歩いた疲れが残っていたので無理せず水族館だけにしました。

とにかく広い水族館で、南館と北館に分かれています。

イルカのショーやペンギンのお散歩など、パフォーマンスも見ようと思うと

両館を行き来することになり、移動距離もなかなかです。

大きな骨格標本の展示もあり、じっくり見ていたら1日かかりそうです。

御朱印でも御菓印でもなく、魚朱印(ぎょしゅいん)が販売されていました。

全国でここだけにしかいないナンキョクオキアミは、水槽が暗くて撮影はできませんでした。

ということで、標本の写真を。

体長1.5cmほどのカクレクマノミの赤ちゃんもいました。

この小ささ、伝わるかな～。

トラザメの卵の中では赤ちゃんが動いていました。

カメがかじってしまった葉っぱをそのまま展示していたりも。

平日だからか、学校単位の団体客が多く、巻き込まれるととにかくうるさい。

前に割り込んできてタブレットを上に掲げて撮影する子供たちもいて、落ち着いて見られません。

それでも引率の先生はあまり注意しないんですね。

子供たちと一緒にならないよう、順路を変えたりしながら歩きました。

イルカのパフォーマンスは開始15分前に行ってもまだまだ座れる感じでした。

シャチはショーではなくトレーニングとして見せていました。

前数列は水被り席で、かなり豪快に水、しかも海水をかけられます。

ベルーガもトレーニング。

笑っているように見える顔が可愛いです。

「海のカナリア」と呼ばれているそうですが、甲高い声はなかなか耳に刺激的です。

Yちゃん

他にもここには載せきれないほどたくさんの見どころがありました。

大きくて、1日楽しめる水族館でした。

9/19 大須商店街と夜景

お腹いっぱい食べた後は、大須商店街をブラブラしてきました。

全国チェーンの店から老舗の和菓子屋、異国情緒ただよう雑貨屋、

果ては教会や神社まで何でもありの雑多な雰囲気がする商店街です。

途中で少し雨に降られましたが、アーケード街なので問題なし。

御菓印目当てで青柳総本家に立ち寄りました。

お菓子のミニチュアのガチャもありました。

大須観音では鳩にパンを撒いてる人がいたので、境内は鳩まみれ。

万松寺は戦争で焼失して平成6年に再建された建物で、お寺感なしの普通のビル。

白龍は水と光の演出がありましたが、からくり人形は調整中で動いていませんでした。

商店街のメイン通りから少しずれた所には、全国的にも珍しいUFO型信号機がありました。

商店街を歩いた後は名古屋駅に戻り、タワーズ15Fのスカイストリートで夜景を楽しみました。

名古屋城がぽっかり白く見えました。

意外と近いんですね。

1日の締めは同じくタワーズにある山本屋総本家の味噌煮込みうどん。

こんなにずっしり重くてコシがあるうどんは初めて食べました。

甘めの味噌が美味しかったです。