ケンネルコフとトリコモナス。
なんやかんやでチロルをお迎えした当日の夕方。
ケージで過ごすチロルが咳をしました。
それは、心臓病だったチョコさんの咳を思い出す嫌な咳。
と、いうことで、お迎え翌日には病院受診。
チョコさんを診てくれていた先生に、診てもらいました。
心臓の音は問題ないけど肺に少しもやがあるとの事。
肺炎までなってないケンネルコフと、いうことで抗生剤を頂きました。
が、咳がどんどん激しくなり2日後、また病院。
その時、うんちの状態が気になって検査。
トリコモナス検出。
お薬が4種類に…。
お薬が多いとき…どうするのか…チョコさんの闘病生活で学びました。
こういうときは、すり鉢で...
チョコさんの時は粉に少し水を加えて指に取り内ほっぺにくっ付けてましたが、
当時、チロルはご飯をふやかしてミルクを混ぜていたので…その上にお薬のふりかけ。
普通に食べてくれました。
1日中ケンネルコフの咳は激しかったんですが、元気は良くて、
ケージから出すとよく遊び部屋中を走り回ってました。
トリコモナスは1週間の服薬直後の検査と、その後1週間経過しての検査、両方で検出なし。
ケンネルコフの咳はお迎えから1ヶ月近くかかって治りました。
現在は咳が出ることはほぼなく、お薬も飲んでないチロルです。