朝一で病院へ。
26日の夜中に嘔吐をし、その拍子に転倒したチョコさん。
ふらつきが激しく後ろ足が立たないような状態に
ただただ動揺しほとんど眠れなかったお母さん。
翌日の27日、朝一で病院へ。
皮下点滴通いを止めて約20日目、検査結果は…想像通り悪くなってました。
そして、久しぶりの皮下点滴を打ってもらいました。
帰宅後、ぐっすり寝て起きたチョコさんの半強制給餌の用意をしていると
ボリボリと音が聞こえたので何かと見に行くと…
ソファーの上のカピバラさんの上に乗ってほりほりするチョコさんの姿が。
立つこともままならなかったのに驚きです。
ただ、掘りに満足いかなかったのかすぐに飛び降りてましたけど。
皮下点滴を打って2時間半で、ふらつきが改善されほりほりする姿まで見せてくれたチョコさん。
お父さんの『点滴を打つのが可哀想だから…』の理由で点滴を止めてもっと可哀想な状態になった様です。
と、言うことで28日、本日も皮下点滴に行ってきました。
帰宅後、半強制給餌でご飯を食べてぐっすり。
寝返りをしたので起きたのか覗いて見ることに…
ここ最近は、トイレと毛布の往復以外ほとんど動かなかったチョコさん。
もちろん、大好きなお父さんが帰ってこようと無反応だったのが、
昨日は久しぶりに、お父さんが座ってる所まで行って抱っこされてました(お父さん、喜んでました)。
お父さんも『点滴はこんなに効果があったのか』と言ってました(正直“バカなの?”って思いました)。
と、いうことで皮下点滴を再開。
年末は、毎日行くことにしました。