こんにちは
クオリティの高い焼肉といえば京松蘭さん。
プライベートでも数限りなく行っていますが、この日は会食でした。
焼肉のスタートは、毎回雌のロースです。
今回は熊本の中川牛ピカ一のブランド牛です。
あまりにも綺麗なロースに、皆さんまずビックリされます。
脂が乗っていて・・でも後口が本当に不思議なほど綺麗でした
ロースの前に、三種類のキムチと豆もやしと牛筋の柔らか煮を持ってきてくれます。
サニーレタスと、白熊の好きな青唐辛子は、常連さんだけのサービス品です。
他にも、途中で、若布のナムルや水菜のキムチ、🍚に合う烏賊ワタなどもサービスしてくれます。
それに、お肉に合わせて、静岡県の本山葵や、北海道のホースラディッシュ、辛味おろし大根とカイワレ菜の薬味なども、サービスしてくれます。
凄いΣ(´∀`;)‼熊本の雌の未経産牛のシャトーブリアンです
最近は長期飼育50か月以上の熟成牛が流行りだそうですが、福本オーナーの一押しは、30から35か月。
こちらのお肉は、32か月のピチピチだと仰っていました。
説明を聞いている間にも、表面に、しっとりと脂が浮いてきていました。
焼くのに緊張するほど極上のお肉です(;゚д゚)ゴクリ…
黄金トングで挟めないほど分厚いんですもの。
休ませながら大事に焼いたお肉は、芳醇で、肉汁が満々としていました。
もう一つ。ハラミもサシが入っていて、肉々しくて。
サービスのお野菜は、北海道の長芋・熊本の赤茄子・宮崎のスイートコーン・青森のニンニクです。勿論新鮮そのもの。
ローストビーフは、ニンニクが乗ってるのが、佐賀のロース。
塩昆布が乗っているのは、栃木のカメノコです。
~これまた分厚くて柔らかいのです。
熊本の和牛のタン~これも大きかった!国産🍋を絞って、黒胡椒を挽いて食べました。
分厚いからザクっと噛み心地も良いです。
焼レバーは目が覚めますよ( ´艸`)甘いこと❣
お造りは、一人分ずつ重ねてあり、ウチモモ・ハラミ・ウチモモです。
甘めのお醤油を軽く塗ってあるウチモモは、荏胡麻の葉で葱も一緒に巻いて、辛味噌ダレで。
爽やかで大好きな食べ方です。
後の二枚はシンプルに生姜醤油で。
オクラの酢醤油漬けも出してくれたので、お口もサッパリとリセット。
タレ軍団は、イチボと、ランプにくっついている希少部位ネクタイです。
イチボはお尻❤
京松蘭のだから、めっちゃ柔らかです(#^^#)
これを卵黄に漬けて、🍚を食べるのがこたえられません。
和のテイストのスープも、牛骨とお野菜のお出汁がきいていて素晴らしいです
ホルモンは、ハツとアブシンを辛子醤油で。
しかしあまりのボリュームに、みな食べきれず、一人の方がお持ち帰りになりました。
みんなでテッチャンだけ平らげました。これも🍚が合うのですよね。
食後に、福本オーナーが、コレクションの中から御馳走して下さいました。
オーナーが持ってはるのが、(多分)ガイアフロー 静岡蒸溜所 シングルモルト ウイスキー 静岡 ユナイテッド S 初版です。
香り高く、綺麗な飲み口✨
はまるの、良く分かります。
他にも、鹿児島の嘉之助(かのすけ)蒸溜所のウイスキーなどもあり、ますます口福な夜になりました。
毎回満足以上の満足を下さるお店です。