こんにちは
我が家で「お肉が食べたい！」時は、早目に
京松蘭さんへ予約を入れます。
それは毎回必ず、大満足させてくれるから
今回はシャンパンでスタート🍾
何時ものクィーンコースを赤身寄りでお願いしました。
コースから、豆もやしのナムルと三種類のキムチ、柔らかい牛筋煮込みが運ばれてきました
冷製ローストビーフは、なんと宮崎の山﨑牛と、岩手の水沢牛の食べ比べ
オーナーも、「うちくらいの価格帯で、このレベルの和牛を出してる店は、日本中探してもないと思います。岩手水沢牛なんかは1人単価5万以上の東京の高級店しか
おろしてないと思います。」と、おっしゃっていました。
シロクマは山﨑牛が味わい深く感じ、あと3人は水沢牛が蕩けるみたい
と言っていました。
焼きレバーも目が覚めるようなお品でした
焼きの一品目は、山﨑名人が育まれた雌牛です
辛味大根と貝割れ菜、シロクマの大好きな青唐辛子も出してくれました。
網に滑らすように焼きます。
先ずは一口そのままで！
なんて豊潤なお肉💖
梅などを使ったタレが、お肉を更に引き立てます。
上ハラミとラムも来ました。
最初にホルモンは大丈夫ですか？とか、色々聞いてくれます。
こうして1グループごとに献立を組み立てるのは、大変な努力だと思います。
国産野菜もピカピカです💚
香川のホワイトアスパラガス、北海道の長芋、泉州の水茄子、山形県の無農薬で育てたチシャ🥬、荏胡麻の葉、青森県のニンニクです。
山葵も、山ワサビも擦り立てです
感激
ハラミとイチボを、🍎のスライスと、青葱と共に、荏胡麻の葉に包んで、コチュベースの赤いタレで食べさせて下さいました！
お肉の旨味と、🍎の甘味、葉の食感が相まってえも言えない美味です
タレのお肉は、ヒレとイチボとサガリです❤️
厚みのあるお肉は、最初に外側をしっかり、あとは労わるように焼きます。
こうして焼き上がったヒレは、噛めば温かい肉汁が口いっぱいに広がって、めちゃめちゃ幸せ💖
イチボは焼き上がりを黄身に塗して、白ご飯で🍚
うちの夫は、この食べ方が大好物です
タン中とタン下が、ホルモンゾーンで登場しました。
タンだって、今凄く高いのに
若布もサービスしてくれました。
牛やお野菜からジックリとったスープも、絶対外せません
プリプリしたアブシンは辛子醤油で。
テッチャンも程良い脂がたまらなく🍚を呼びます
行ってみて、食べてみたら、このお店の凄味に、きっと頷かれることでしょう。