こんにちは
酒肆 門さんへ、京松蘭のオーナーの福本さんと、高橋さんと御一緒しました😊
大将、また裏女乳を組んで下さいました♪
ワインが増えていたので、まずはシュワシュワで乾杯🍾
帆立貝柱の香草パン粉焼きは、外はしっかり焼いてありますが、中はレアです。
付け合わせの蕪も瑞々しいです。
カマスとほうれん草のお椀には、菊の花もあしらってありました。
村上さんのお出汁がたっぷりと味わえて良かった💖
カマスも大きくて、身がふっくら。
お塩がとても良い塩梅に染みていました。
お造里の盛り合わせは、嬉しいことに九絵が入っていました❣️
6キロ以上ある九絵だそうです。
お醤油に脂の膜がサッと広がりました。
河豚と同じく上品な白身ですが、尚かつ濃い旨味があります。
鮑と、鮑の肝醤油と、鮪の赤身とトロもあり、みんな慌てて焼酎を頼みました。
せこ蟹の冷たいのは、今の時期どちらのお店でもよく出してくれますが…
さすが大将!
温かい柚子釜に入れて出してくれました。
せこ蟹の蟹味噌と身肉を詰めて、内子を乗せて、蕪の銀餡をかけ、海胆も乗せてありました。
ゆずの香りと温かさに感激しました
柚子は、この後果肉迄もいただきました
ふろふき大根 白子ソースは、おでんのように大根が炊いてあり、まったりとした白子で覆ってありました😋
きく芋の刻んだのも乗せてありました。
海老芋とあん肝は、土台の海老芋をしっかり焼いてあり、あん肝は甘やかな国産物だから、これはバゲットにフォアグラを乗せた物の和風バージョン!
日本酒や焼酎党には持って来いです。
伊勢海老の西京味噌仕立て。
〜まるで、贅沢なお雑煮のようです。
伊勢海老がたくさん入っていました
大将が先に見せてくださった野生のクレソンたっぷりの九絵鍋です。
手ずからよそって下さいました
こんなに品位を感じさせる魚でありながら、しっぽりと脂も乗っています
クレソンは、お店で売っているものより、ずっと柔らかです。
蝦夷鹿のパテ あんぽ柿の柿バター
〜柿バターの、あまりに綺麗な口溶けにビックリしました
村上さん特製です。
蝦夷鹿のパテは息子さんが作られたとのこと。
勿論赤ワインを合わせて、じっくり頂きました🧡
〆は何とラーメン🍜⁉️
海老、蟹、ノドグロのゴージャスなお出汁に、お塩のみを加えたそうです。
凄い❗️旨味がなだれ込んできましたはら
みんな、物言う暇も勿体無い!とばかりに完食致しました。
村上さんは、やっぱり非凡です。
日本酒も、熊本の山田錦で出来た、
飲み口も後口も良いスパークリングや、大吟醸の25年物の古酒まで飲ませて頂き、有り難かったです。
皆んなで又行こう!と約束しました。