こんにちは
Grand champs (グラン シャン
https://retty.me/area/PRE27/ARE89/SUB8902/100000715177/)
さんは目の前で調理過程を見せて下さるから、尚更ワクワクします😃
今回もフレンチの定番…とおっしゃりながら、新鮮な素材に独自の工夫を加えて様々に楽しませて下さいました。
まずスナップエンドウを練り込んだ塩味のフィナンシェが出ました。
アショアという一品。パプリカなどを煮込んだものが乗っています。
アミューズ三品目は、和歌山のくしろ農園の🌽のお料理です。
珈琲の香りが馥郁と漂う滑らかなムース…💓
オセトラ・キャビアと、水だけで煮出した冷製スープとの三位一体が実に良かったです🌟
南瓜のラビオリは打ち立て!タラバ蟹と色々なお野菜で、まるでお花畑です。
🍅のエキスを絞り出して作られたソースで、この一皿は夏の癒しそのもの💛
画像は「パエリアに見立てて…イカ、ムール貝、海老とetc…」というお料理です。
太田シェフのパエリアは初めてでしたが何て美しいんでしょう!
魚介類の味が染みたお米と、火入れ抜群の具材は、いつまでも食べていたくなりました😂
兵庫県のマナガツオのポワレ トマトとポルチーニ茸のヴィネグレットソース
しっとりとした分厚いマナガツオ、相当大物だったのではないかしら
メインはしろくまには好物の鳩。
シャドークイーンの紫色も綺麗です💜
股は網焼き、肝臓や心臓はペーストにして、フォワグラと共にちりめんキャベツに包んでありました。
鳩はロワール地方のベロールという一流のカンパニーのもので、社長さんが一度食べに来てくれたそうです。
鳩の身はしなやかで、香り味共にたいへん奥深いので大好きです。