こんにちは
毎年、淀川花火を家で見物しています。
お酒を飲みながらなので、あまりうまいこと撮れません(;^_^A
以前は子熊がベランダに出て撮ってくれていたのでよかったのですが・・
花火は「ドン!」と響く音や
周りの方々の「たまや~!」という掛け声にも、気持ちが盛り上がります(*'▽')
今年もあっという間でした。来年も雨が降りませんように
この日は家で花火見物をする為に、五時から酒肆 門(大阪市北区曾根崎2丁目5-37 06-6364-35)さんへ行きました。まずはタコシャンパンで乾杯ヽ(^o^)丿
突き出しは、柔らかな枝豆豆腐と素麺瓜。菊の花が秋を連想させる、涼しげなジュレ掛けです。
岩牡蠣と生うにジュレがけ 大粒でミルキー
鰹のタタキをお願いしたら、タマメ鯛をサービスしてくださいましたΣ(´∀`;)
昔むかし、中央市場にあった、みなみ食堂さんで食べて以来かもしれません。「珍しいものをありがとうございます!」
白身とは思えないブリンとした噛み応え素晴らしく脂がのっています 力強い旨味は、鯛にも九絵にも勝るとも劣りません。
門さんへ行ったら、鰹は絶対に食べないと勿体ないです。超レアに炙られた鰹、今回のも立派なサイズ!自家製の熟したニンニク醤油がたまらなく食欲をそそります
たいらぎ貝はしっぽりと海苔巻きで。帆立にはない、ミシッと良い食感です
白熊は焼酎ですが、時々夫の日本酒もいただきます。夫は行くたびに、こちらのレアな日本酒を色々楽しませていただいております。
島らっきょうもちょっと辛くて良い肴ですよね(*^^)v
赤甘鯛の鱗揚げ焼き
夏が旬と言われている赤甘鯛、これだけ厚味があれば美味しいに決まっています(∩´∀`)∩半分だけ鱗が付いているのがニクイ!まずは鱗のない部分から。うん、しっとり上品ですおろしは、鬼おろしでで燻りガッコが刻んで混ぜてあるのですΣ(´∀`;)否が応でもお酒が進むというものです
鱗のある部分をシャクリと噛めば、他の白身にはない癖と甘みが引き立ちますああ、久々に美味しいグジをいただけて幸せでした
やっぱり、ここは日本酒に手がでてしまいました(^^;)
香り良い阿波尾鶏も力が漲っています付け合わせのお野菜にも「お!」と思った工夫があったのですが、今思い出せなくて凄く残念です。
宮崎牛ロース炙り 鶏と牛と、どちらにしようかと迷っていたら大将が両方少しずつ焼いて下さいました
蕩けるような柔らかさマッシュポテトが肉汁を吸い込んでいます こちらのお皿もとても美しかったです。
鱧とジュンサイのお椀です。 お鍋の鱧と違い、霰揚げにしてありました(*'▽') 冬瓜も入っています。見た目通り透明感のあるすっきりとしたお味のお椀でした
名物ねぎあな 重箱でご飯と共にいただきました。糖質オフも吹っ飛びました(^▽^;)
ホッコリ揚がった穴子の天麩羅に甘辛ダレ、その上に葱大盛り思わず「ヨヨヨ(;´Д`)」と崩れそうになるほど美味しいのです奈良漬け付きが尚嬉しい(*^^)v
今回も大満足でした日本全国どころか外国へもしょっちゅう行かれている村上さん御夫妻です。毎回次回は何を食べさせてもらえるか楽しみです。