ブログネタ:あなたが信じている架空の生き物
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江戸時代の言い伝えなのですが
「猫は、25年生きると尻尾が二股に分かれ猫又になり、人間の言葉をしゃべるようになり霊力を持つ。それから100年間修行すると魍魎(妖怪)になる」
だ、そうな

猫さんを見ていると絶対あり得ると思います

人の事を見透かしているような、あの態度と振る舞い
時には甘えてみたり、時にはすかしてみたり、心を読まれているとしか思えない

お年寄りの猫さんの哲学的な顔
すぐにでもしゃべりだしそうな雰囲気ありますよね


この言い伝えにしても、猫又の事を妖怪だとは言っていないんですよね

江戸時代には本当に猫又がいて、人としゃべりながら暮らしていたのかもしれません

今でも、亡くなったと思われている猫さんが、猫又になって何処かで暮らしているのだと思います

いたら、おしゃべりしてみたいですよねぇ

すごっく皮肉たっぷりな事を言われそうな気もしますけれどもね
