レストランではよく食べるけど自分で買ったこと無い食べ物って意外にありますよね
今回は私よりまるちゃんがレストランで初めて食べて興味を持ったので買ってみました
その食べ物は先日中華レストランで食べたこのピータン
ちなみにピータンはイタリア語だとなぜかuovo centenario(ウオーヴォ チェンテナーリオ)、100年経った卵と呼ばれています。
100年なんか経ってないし、そんな名前だと怖くて誰も食べない気がするのは私だけでしょうか
実際には石灰や木炭などを卵に塗りつけて2ヶ月熟成させるらしい。
まぁ2ヶ月でも怖いと思うイタリア人はたくさん居るでしょうね
買ってきたピータンです
6個入りで6ユーロくらいだったかな。
中国語は話せないけど、何となく言いたいことは分かるやつ
滑らかで爽やかな味的な感じですよね
Googleレンズで訳してみました
やっぱりね
後半は卵の香りって意味だったんだ
中身は卵が1個ずつ真空になってるので、開封しなければ相当長持ちします(1個食べた後に写真撮りました)
(1個食べた後に写真撮りました)レストランでは上にかかってたのはネギと醤油だけだったけど、ちょっとアレンジしました
豆腐が柔らかすぎて崩れた
ネギと生姜をみじん切りにして、醤油、砂糖、ごま油で混ぜたものを上からかけました
ピータンは黄身の部分がかなりまったり濃厚で本当に美味しかったです
今週末にイタリア人の友達を夕食に招くんですが、出してみようと思います
罰ゲームにならないといいけど
それとこのピータンを買った時に美味しそうな肉まんがあったので買ってみました
大きさは日本のコンビニで売ってるのと同じ大きさで6個入り7ユーロ弱でした
レンジ用の蒸し器で温めて味見してみました
これめっちゃ美味しかったです
お昼に何も作りたくない時とかレンジでチンするだけだから冷凍庫に常に入れておくといいかも
この日のおかずメインはなぜか中華でなく沖縄
大好きなフーチャンプルー
完全なるオリジナルな味付けだけど美味しく出来ました
ピータン、今までの人生で買ってみようと思った事がなかったけど、まるちゃんのお陰で買ってみよう
となって良かったです
となって良かったです豆腐を買ってくるだけで、夕食に1品増やせるのでこれもまた常備したい物の1つとなりました
Ciao
