毎週日曜恒例の義実家ランチですが、まるママはドイツ人であるにも関わらず料理はほぼイタリア料理。私の記憶が確かならドイツ料理は出てきたことないと思います
そもそもドイツ料理をそんなに知らないけど
そんなまるママがドイツ料理を通り越してアジア料理に挑戦
事の発端は義実家に月1でお掃除に来てくれてるフィリピン人女性が作ってくれた料理が美味しくて気に入り、作り方を教えてもらったから
その料理の名前はパンシットカントンと言って、いわゆる焼きそばなんですが、私も前にこの女性が作ったのを食べさせてもらってすごく美味しかったのを覚えてます
こちらがそのパンシットカントンの麺
調べてみたらパンシットは麺という意味なので要するに広東麺という意味
日本語に無理矢理訳すなら広東風焼きそばではないかと思われます
この麺は揚げてあってパリパリの状態。これをフライパンにそのまま入れて、水を加えて蒸す感じの調理法なんですが、なんせ量が多くてこんな事になってました
そしてそんなこんなあって出来上がりました
5人なのにすごい量
本人は量が多すぎて感覚が鈍ったと言ってましたが、最終的に3人前くらい余ったのでこんな量を作らなくて良かったという話
余ったのは持ち帰って翌日のまるちゃんの弁当にしました
でも確かに2人前作るのと、大量に作るのでは感覚が鈍りますよね。
まるパパは麺はアルデンテという生粋のイタリア人なので地味に文句言ってました
まるママも納得いかなかったみたいで、また近い内にリベンジしたいそうです
そしてプリモがアジア料理だったらセコンドはどうするんだろうと思っていたら普通にイタリアでした
まあ普通の日本人の感覚としたら、お昼なんて焼きそばだけで十分なんですけどね
結局こうやって食べ過ぎるから夜が食べられなくなるという毎週同じループです
ちなみにこのフィリピン人女性はまる兄の所にも毎週掃除しに来てくれてて、別の料理を作ってくれたそう
これも美味しそうだなー
フィリピン料理って今まで食べた事なかったけど、興味が出てきて自分でも作ってみようかなと思いました
Ciao