捨てるもの、残すもの | “FANTASIA(ファンタジア)”

捨てるもの、残すもの

先日、「読んだよ~」と報告した、「レバレッジ時間術」
本の表紙を載せるのを忘れていました。

こんな感じの、新書本。
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)/本田 直之
¥756
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で、その中にあったんですよね。いいことば。
(あぁ、でも、レバレッジしながら読んだから、ウロ覚えです)

イチバンのレバレッジは「捨てること」

捨てるのに快感を覚える私としては、

承認欲求を高く満たされる、ステキな言葉でした。

そんなわけで、「捨てる」作業をさらに進める結果になりました。



「もったいない」、「いつか必要になるかも」

そう思いながら残しておいては、いつまでたっても理想の自分になれないと気づき

今日も、スクラップ記事をドカンと捨ててやりました。



それでも、なかなか捨てられないものが・・・。

それは、過去の手帳。



もう古いので、捨てたっていいのですが

この手帳の中に、色んなメモを残していることを思い出しました。




あの頃の私は、どういうことに心の琴線をふるわせたのか

どういうことに、「よし!」と思ったのか

それは、一度捨てたら二度と思い出せないような気がしたので


Archived Diaryということで、雑記のごとく連ねていくことにしました。



好きな言葉だったり、「これは!」と思った情報のメモ、

このブログを読んでいる誰かの心に、何かひとつの種でも贈る事ができれば

とても嬉しいです。




てなわけで、長くなりましたが まず一個目。

私の好きな言葉です。




「為せば成る、為さねば成らぬ、成る業を、
為らむとすつる、人の哀しさ。」


なんだかわからんが、グっと来たって人は、

自分で調べてみてね♪

私の言葉じゃなく、ここからはあなたの心で感じ取って欲しいから。

ではまた次回。