2019年4月4日(木) 
3月に大動脈瘤再検査を受けたパパりんだったから
もしかしたら、手術になるかも
と覚悟してたので
半分は諦めていた「姫路城お花見バスツアー」でしたが
無事に夫婦揃って参加できました
(v´∀`)ﾊ(´∀`v)ﾔｯﾀﾈ☆
まずは播磨の小京都と呼ばれる城下町↓龍野の
桜めぐり
この日は、スプリングコートでは風が冷たくて寒かったので
ダウンコート持って行って大正解でした
(^▽^)b
謳い文句では「圧巻！3,000本の桜のトンネル」とあったけど
まだ龍野(たつの)の山は寒くて、５部咲きでした
満開だったら、もっと美しい桜トンネルが楽しめたかもйё♪
↓でも いつも通り(笑)テンション高めのチッチでした
↓咲いてる桜は綺麗でしたよ(v´∀`)ﾊ(´∀`v)よかったね〜
↓パパりんが撮ってくれた桜とチッチです。
↓童謡「赤とんぼ」で有名な三木露風像とパパりん
↓「赤とんぼ」の歌碑をバックにポーズをとるアホチッチ(笑)
↓思わず一緒に歌っちゃいました♪夕焼け小焼けの赤とんぼ〜♪
↓龍野の桜はまだ５分咲きだったけど 充分に楽しめました
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龍野公園を後にして、バスの中で、皆さんとお昼ご飯
「百花繚乱弁当」と緑茶パックが配られました
色んなお料理が、彩りよく詰め合わされいましたよ
バスの中で食べたのも初体験で、とても新鮮でした
意外にも、パパりんが大喜びで(笑)デザートの鶯饅頭まで
綺麗に残さず食べたのが、ビックリでした(笑)(゜∀゜ノノ☆ｼｪ~!!
♪*:.。. .。.:*・♪*:.。. .。.:*・♪*:.。. .。.:*・♪*:.。. .。.:*・♪
龍野からすぐに↓白鷺城と呼ばれる「姫路城」にバス到着☆彡
天守閣まで登れる券をもらっていたけど、お花見日和で
１時間の行列ができているそうで、並ぶのは断念しました
まず天守閣の記念写真だけ撮って、白亜の要塞を攻略すべく
↓城内にレッツGO!!ε=ε=εﾋｬｯﾎｰｲ♪･・ﾍ(=￣∇￣)ﾉﾍ(=￣∇￣)ﾉ
まずは↓西の丸櫓群〜百間廊下巡りすることにしました。
↓百間廊下から撮った姫路城
とても美しいお城です
千姫の化粧櫓です。悲劇の姫と認識していましたが
このお城での千姫は、夫の本多 忠刻と仲良し夫婦だったし
勝姫＆幸千代の２人の子供にも恵まれ、この頃が生涯で
１番幸せだったそうです
しかし長男の幸千代が3歳の時、病で亡くなり、５年後には
夫の本多 忠刻も31歳の若さで病に倒れました。
江戸に帰った千姫は、髪をおろして「天樹院」と号し、夫と
息子を想いながら竹橋御殿で余生を送り70年の生涯を閉じた
そうです。千姫の生涯に想いを馳せながら回った姫路城でした。
３時間、城内をパパりんと歩き回って、二の丸まで来たら
「播州皿屋敷」で有名な「お菊井戸」がありました。
この井戸跡にも↓悲しい女の生涯と物語があり心が痛みました
城内のどこを歩いても↓真っ白で美しい姫路城が見えました。
美しい桜と↓白鷺のような真っ白な姫路城
３時間も歩き回って、城も桜も満喫したので、集合場所に帰る
途中で、お花見客の中で、沖縄民謡を歌っていた女性発見！
外国の観光客さんも 蛇味線に合わせて手拍子して楽しそうに
盛り上がってたので、チッチも負けじと参加して(*^m^*)共に
歌い踊りました♪ヽ(^^ヽ)♪(/^^)/♪メッチャ楽しかった〜
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３時半に全員集合して、広島に到着したのが８時前でした
超特急のバスツアーで、10Kmは歩いたお花見でしたが
体は超！疲れたけど(笑) 夫婦共々、心は大満足でした
何より！パパりんが元気で参加できたのが１番の幸せでした
又いい企画があったら、ぜひ夫婦で参加したいです٩( ´◡` )( ´◡` )۶