ブログアップする暇のない日々が続いていますが(^^;)ゞ
今日は、どうしても綴っておきたい気持ちになりました。
息子を喪った家族としての境遇が似ていて
長年、心で応援してた方のブログを
今日、久々に訪問して心が震える程の共感で
涙を止められませんでしたから…
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そのブログは「頑張れ良平!闘病記」の
良平君のお母様 優さんのブログです。
⬇️「今夜 何 食べる?」より抜粋★☆。.:*.゜
10月1日(月)
ついに10月が来てしまいました。
この月は哀しいお別れがいっぱいの月。
良平もHちゃんもT君も10月に旅立って・・・
なんでなのかな?「その日」が近づくと
なんでもないことも悲しくなる
同じような行事があったり、同じような空気だったり、
そんなことから色々記憶が刺激されるのか、
まだあの日までは生きていてくれたぬくもりを、
無くしてしまう瞬間に毎回近づくからなのか
良くわからないけれど、命日までが本当に辛い
去年も、今年も、やっぱり辛い
日常生活は普通に営めるし笑ってるけど、
夜になるとドカンと来る。。。。後略
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⬇️そして「頑張れ良平!闘病記」に書かれた3回忌の様子。。
これは終わると次の大きな法要は七回忌。
ここからはゆっくりと時が流れるのか、
はたまた駆け足で過ぎてゆくのか
想像はまるきりつかないけれど、
おそらく4年後の七回忌でも
私にとっては、まだ昨日なのだと思います。
でもそれでいい。
それでも私は前を向いて歩き続けるし、
家族や大事な人達がが幸せでいるために笑い続けるし、
それは少しも苦しいことではないから。
あの子が望んだ私でいることが私の生きる力だから。
毎日泣いて、毎日笑って
良平に「何でいないの?」って文句言って
そして「良平、生まれてきてくれてありがとう」
って毎日感謝して
私は生き続けていこうと思います
決して変わらない「昨日」を
胸に抱きしめたままに・・・ 後略
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優さんの書かれてる気持ちが、全て的を射てて
私の心の中に、パズルの絵合わせのように
ストン、ストンとハマッていくのを感じました。
8回忌を過ぎても、毎年同じ想いを繰り返す自分があり…
そういう自分がおかしいのかと悩んだこともありましたが…
あぁ、私と同じ気持ちで、日々を生き抜いてる人が
ここにもいらっしゃることに、とても救われました
優さんも書かれていましたが
「あの子が望んだ私でいることが私の生きる力だから。」
私も…これからも武が望んでいた「母さん」らしく
素直に泣いて笑って自然体で、生きていきたいです