いつもお読みくださり、
ありがとうございます

この度、性マニアの称号を頂いた
中谷あゆみです♪

現在、居住地域のお母さんたちと
秘密サークル◇つむぎを作り
数ヶ月に一度集まって、
性について語りあう活動を行っています☆

ここに至るまでの経緯は色々とあるのですが、
(それは、また、おいおいニコ
今日は、我が家の性教育の考え方について
書きたいと思います。

我が家は、子どもが歳からスタート。

プライベートゾーン
触れること
男女の身体の違い
月経・射精
セルフプレジャー(オナニーのこと)
sex・妊娠・出産
性感染症・避妊etc...

本人に聞かれたら答えるビックリマーク
という気長なスタンスで来ました。
(聞いてもらうコツ・環境作りは、また後日アップ☆)

なぜこんな早くから開始するのか。
ズバリ
3歳から質問されるようになったからビックリマーク

一番最初は
どうして、お母さんにはおちんちんがないの?
だったかな。
自然なことなんですよ。

子どもたちは知りたがり屋
何でも吸収するスポンジ

上手におしゃべりできるようになると

どうしてお空は青いの?
と同じように
赤ちゃんは、どうやって生まれてくるの?』と

5歳までには、
一度は聞かれると言われています。

恥ずかしい
いやらしい
下品・卑猥

性の話を持ち出すと、
途端にタブー視される昨今ですが、、、
エロスエロ
切り離して考えましょう!

こうした感情は、
大人だけが感じている思いであって、
子どもたちには
先入観はありません。

ただ
知りたいだけ

事実をありのまま吸収するだけです。

質問したときに、
叱られたり、はぐらかされたら
聞いてはいけないことだと学ぶでしょう。

嘘をつかれたとしたら、
あとで真実を知って、
悲しい思いをするかもしれません。

じゃあ、ネットで間違った情報を
インプットしたら、どうなるだろう?

コンドームつけない方が
気持ちがいい
(そんなことないよ)
精液を飲まなければ
妊娠しない
(これ信じてる中学生、実際いたよあせる
精液が出そうになったら
女性の身体にかけていい
(実際に、中学生男子に、「女の人は嬉しいんだよね?」と聞かれたことがあります!
「んなわけ、あるかむかっ」と訂正しときました 笑い泣き 

これは、ほんの一例。

生まれたときから
簡単にネットとつながれる現代
文字が打てなくても
Youtubeは、1クリックでとべる
タブレットは、ポチッと触ればいい

子どもが好きなアニメキャラ
ドラエモン・ワンピースなど
一度検索かけてみると良いですよ。
けっこうなエグい映像がわんさかあります。

何が正しくて 何がおかしいのか
その判断をこどもに委ねるのは
ちょっと酷汗

ネットはどんなに規制しても
キリがない
子どもに四六時中付きっきり
というわけにもいかない

ほんじゃあ、
もうオープンにしちゃって
大人が伝えたいこと
こどもが知りたいことを
シェアしあって話し合う。

sexの話は大事なこと
家庭で話し合えること
と、してしまえばいい

そうすれば、
1クリック詐欺にあうことも
性犯罪にあうことも
少しはリスクを減らせるんじゃないかと
思って、始めたのでした。

長くなってしまったので、続きはまた。
最後まで、お読みくださり
ありがとうございます。

中谷 歩