写真のラムネは、息子が受験期間中。愛用していたものです。なんか、気が紛れるらしいです。

塾高試験当日、日吉駅のキオスクで、息子に続き、他の受験生も買っていたので、受験生の定番なんでしょうか?


前回から間が空いてしまい、失礼しました。

さて、前回触れたように、今回は補欠について、書いてみたいと思います。


3/1以降の繰り上げ合格が、3/1と3/4に早大学院HPに掲載されていました!慶応系列に動きはありませんでしたが、諦めずに待ち続け、吉報が届いた受験生ごら家族の皆様、誠におめでとうございます。最後の最後までとは、まさにこのことだ思います。


正規発表が2月中旬のことですから、第2志望校への進学準備を進めながら、最終的にあるかどうか、わかならない補欠繰り上げ発表を待つことは、受験生にとっても、ご家族の方々にとっても、それは長く、しんどい期間だったことと思います。

我が家は、補欠を待つ状況にはなりませんでしたが、どうなるかは、なかなか事前にイメージしにくいものです。具体的には、このことにより、お金の支払い問題が絡んできます。学校側は合格者の入学の意思を、入学金等の支払いにより判断しますので、確実に合格を手にできるかどうかは、とても大切で、より理解を深めておくことが望ましいです。

受験期は連日試験機が続いて、冷静な判断が難しく、また考えが揺らぐものです。


我が家も、R校への支払いを、振り込み期限前日深夜まで悩みました。


補欠合格と補欠は全く別物


受験結果を整理すると、以下の4パターンに分類されます。

①合格 ○

②補欠から合格 △

③補欠から不合格 △

④不合格 ×


①と④は結果が確定しますが、問題は②と③のケース。

最終的に結果②になれば、オッケーな訳ですが、実際には前述の支払いの問題などが生じ、不安でモヤモヤした日々が続くこととなります。

③は、より不安な状況を過ごしながら、最終結果も残念なケースですので、そのダメージは小さくありません。もしかしたら、④の方がかえって切り替えが進むかもしれません。


以上を考えると、単に「合格」いうのでなく、より高いレベルを日頃から意識し、取り組み、積み重ね、自信に変えて行くことが重要なのだと思います。早稲アカでいえば、その一つの指標がSクラスなのでしょう。

こらから受験にのぞまれる皆様の健闘を期待します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。