あの日の朝の珍しい人からの電話。
えっ⁉️ 何⁉️ 何を言ってるの⁉️
咄嗟には理解出来なかった。
電話を切ったあと暫くは方針状態。
亡くなった…
わかっているのはその情報だけだった。
いろいろな諸事情があって通夜・告別式が1週間ほど先になり、何度も会いに行った。
出棺の日
そっとお見送りするつもりで行ったのに
喜ぶと思うから拾ってあげて!とご家族のご好意で火葬場にも行かせてもらえ、収骨もさせてもらえた。
親族以外では初めての事だった。
あの瞬間はとっても切ない…
それでもホントに最後のお別れが出来た事、大きな意味があったんだと思う。
通夜・告別式・初七日にまでと関わらせてもらえた事にも意味があるのだと思う。
私にとってたくさんのご縁を繋いでくれた大切な人。
このご縁がなければ
今、私はこうして笑ってはいない…
あなたが重ねられなかった歳を
私は重ねて行くよ!
またいつか会えた時に
『こんな美味しいもの食べたよ』
『こんな楽しいこと面白いことあったよ!』って報告できるようにね。
たくさんの思い出をありがとう🍀
また会おうね