はい呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン。ご無沙汰しております、下の方から飛んでくる顔射マン大魔王です。
あけましておめでとうございます
クリスマスと年越しを終えまして2018年でございますね。
こっちのクリスマスは日本と違って恋人じゃなくて、離れてる家族も集まってみんなで七面鳥をいただくというのが定番です。
僕も同僚の家にお邪魔してクリスマスディナーをご馳走になりました。
腹が限界になるまで食い続け、限界まできたらベルトを外して卍解!!!
まだまだそのあとも食いもんとビールを胃にぶっ込み続け何日間かひどい胸焼けが伴うという毎年恒例のクリスマスを送らせていただきました。
カナダ人に日本ではケンタッキーが定番っていうとすごい驚かれます。日本でいう正月にカップラーメンとかぐらいの適当さに聞こえるのか?
こっちではとにかくクリスマスは正月よりはるかにでかいイベント!
仕事もその期間は休みでやることもなく映画15本くらいみっちゃたぜ。
だって外寒すぎんだもんマイナス30度だよ?
毎年この街では何人か酔っ払いが道で夜倒れて朝にカチカチに凍って発見されるという事件が発生するくらい寒い!
オーロラはたまに出ますけどね!それと風間ゆみだけが心の救い。
今日の英語はなんの話をしようか。受け身か強調構文か。
受け身といえばM。
強調といえばなんか肉食のSに聞こえる。
僕は国家M技工士の資格を持って入るくらいのMなので受け身の話をしようかな。
I broke this window.
↓
This broke was broken by me.
これが中学校にやる代表的な文だよね。
受け身の文で大事なのは2つ
1、形 (Be + 過去分詞)
この形と過去分詞は知っておかないとどうしようもないので勉強必須。
過去分詞は
see-saw-seen
take-took-taken
make-made-made
get-got-got
have-had-had
catch-caught-caught (catchedじゃないですよー)
こういう基本動詞と不規則な奴は覚えくといいです
前にも言いましたけど動詞を制するものが英語を制するんですよー
Be動詞がわからない人のために。。。
am, is, are
was, were です。
2, 受け身では、普通の文での目的語(O)が主語(S)になる。(O)が一つ欠ける
当たり前に聞こえますけどすごい重要です。
I broke this window.
↙️
This window was broken by me.
こうなるわけですが5文型に当てはめると
I broke this window.
S V O
↓
This window was broken by me. (前置詞+名詞はS,V,Oになれない。)
S V
なんと!受け身の文ではOが一つ欠けている!
SVOOの文ではさらに目立つ!
I gave you this information. SVOO
S V O O
↓
You were given this information (by me). SVO
S V O
やっぱりO欠けてます。
じゃSVOCは?
I kept her wet last night. SVOC (last nightは副詞。S,V,O,Cになれない)
S V O C
↓
She was kept wet last night(by me). SVC
S V C
なんとOが欠けている上にSVC文型なっていて, SVC文型が持つ特有のS=Cが成り立っている!!She=wet
受け身は簡単に見えて奥が深いですね。
これを応用して、よくわからない難解なセンテンスにBe+過去分詞をみたら普通の文に直して解釈’してみるとわかりやすかったりします。
もう一つ。
基本的に受け身は(何によって)が重要じゃないときは省略するのが多いです。
長くなりましたが受け身をみたら考えていてください。
では