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小学校、幼稚園、保育園の先生ができる

現役剣道指導者&

元ケーブルテレビアナウンサーセラピスト

「ふぁーすとすてっぷサポーター はる風」

です!

 

 

最近小物制作意欲が

高まり中!

 

「今日の言葉」のコーナーです!

 

 

今日の言葉はこちら!

 

 

 
「わかりやすい
具体的な言葉で伝える」
 
 
学んだことのアウトプットを
することは
自分が学ぶ上で
とっても大切なことです。
 
 
このアウトプットを
するために
相手にもわかりやすい言葉で
話すことが重要です。
 
 
相手にわかりやすい言葉で
話すということは
そのことについて
理解できていることが
必要です。
 
 
それと同時に、
いかに具体的に
話すことができるかも
重要だと思います。
 
 
抽象的な言葉ではなく
具体的に。
 
 
会社員時代に
よくあったのが、
いつまでに頼まれた
仕事をやったらいいか
という質問に対して
なるべく早く
と返されること。
 
 
なるべく早くというのは
人によって感覚が
違います。
 
 
なるべく早くと言われて
皆さんはどれくらいの
期間を思い浮かべますか?
 
 
1時間後?
今日中?
明日?
 
 
その人の感覚で変わるのは
具体的ではないと思います。
 
 
であれば、
いつまでにという質問に対して
7月6日の15:00まで
と言ってもらえれば
いつまでにやらないといけないか
明確になります。
 
 
明確になることで、
そこまでに終わらせるために
他の仕事との調整をしながら
取り組めます。
 
 
ここがなるべく早くという
あいまいな、人によって
違うとらえ方をする答えだと
頼んだほう(Aとします)の
イメージが今日中、
頼まれたほう(Bとします)の
イメージが明日くらい
ということがあり得ます。
 
 
となると、Aは今日中には
終わるだろうと思っています。
 
 
Bとしては、明日中に
終わらせようと思っています。
 
 
すると、
その日の仕事が終わるくらいで
Aが「頼んだ仕事終わった?」
という質問に対して
Bは「まだです」
ということが起こる可能性があります。
 
 
そこでAが
「なぜまだやってないんだ」
とBに対して不満を言い、
Bは「なんで怒られないと
いけないんだ」
ということが起こるかもしれません。
 
 
「なるべく早く」という言葉の
あいまいな期間によって、
お互いが余計なストレスを
抱えることになります。
 
 
これを具体的な
日時を提示するだけで
このストレスはなくなります。
 
 
具体的でわかりやすい
伝わる言葉で
話すことを心がけて
いきたいと思います。
 
 
 
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