今日は「時の記念日」。ということで、「トケイソウ」とその果実のお話。
日本では見た目から「トケイソウ(時計草)」と呼ばれているが、欧米では「Passion Flower(パッション・フラワー)」という名で知られている。
この花が受粉して果実となったのが、あの「パッション・フルーツ」。原産地ブラジルでは「MARACUJA(マラクジャ)」と呼ばれ国民に親しまれている。
そういうわけで、今朝は「時の記念日」にちなんで「パッション・フルーツ」のジュースを飲む。
残念ながら、「生ジュース」ではなく、「粉末ジュース」で我慢。でも一応ブラジル産。メーカーは「CAMP(ブラジルではカンピと発音)」。
このメーカーはブラジルでも有名な食品会社で、彼のロナウジーニョがブラジルでプレーしていたときチームのスポンサードをしていた。(写真)
ところで、このジュース、粉末とは思えない美味しさで、しかもお値段的にもかなりお得だ。(写真)
作り方は簡単。一袋に入っている粉末を1リットルの水で溶かすだけ。
一袋120円だから、500cc入りペットボトル1本分が60円になる勘定で、これはお値打ち。
この粉末ジュースのシリーズは他にもマンゴーやパイナップルなどがあり、かき氷にかけたり、凍らせてシャーベットにしたり、結構使えるかも。
なぜこんなに宣伝するのかって?それは上のロナウジーニョの写真は同社のポスターを勝手に携帯カメラで撮影したからです。
メーカーさんこれだけ宣伝しているんだから許して下さいね。