半導体製造に不可欠な材料や薬品を手掛ける企業が、九州での投資を加速している。
台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県内に2つ目の工場建設を決めたことを追い風に、シリコンウエハーから前工程、後工程向けまで様々な素材を網羅する形で工場の新設や増強が進む。
九州が世界も見据えた半導体素材の一大供給拠点へと変貌し始めた
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世界的な半導体企業TSMCの熊本進出 それに追随した素材 ガス 建設 陸運といったありとあらゆる企業が九州に押し寄せてきています
地域も熊本だけではなくて福岡 佐賀 大分 宮崎 鹿児島と九州全土にわたってます
それに伴い従事者が九州に流入し人口が増えてます
人口が増えればその地域に色んなものが出来て活性化し雪だるま式に経済が膨張していきます
理由は中国が内向きになり 米中対立から中国リスクが顕在化し地理的にも中国に近い九州が受け皿になっているんだと思います
弊社も倉庫を確保しようと動いてますが
値段が2年前に比べると倍になってます
九州の人口が爆発的に増えるってのは 自分たちにとってもいい事なので
これからが楽しみです