CONDORAXE120の良さ ⑦1枚のフライト面積を大きくした意味 | F社長の『直感力』

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世界的にも失敗続きだったフライトの3枚羽をリリースした理由は

 

投げながら改良を続けた結果 最終形のCONDORAXE120が投げやすかったからです

 

CONDORAXE120の良さ ⑦1枚のフライト面積を大きくしました

 

CONDORAXE120のフライト部分はCONDORAXEのフライト部分を3枚羽にした訳では無くて2年にわたる試投テストの結果

 

4枚羽の飛びに近づけ ソフトダーツのグルーピング スティールダーツのスタッキングが増す様にCONDORAXE120は

 

CONDORAXEと比べて1枚のフライトの縦部分の長さを各サイズ3,5㎜長く 横幅を1㎜広くした結果1枚当たりのフライト面積が559㎜になりました 

 

CONDORAXEの面積が490㎜なので69㎜広くなりましたがフライトが10%以上大きいというデメリットが感じないのも3枚羽CONDORAXE120のならではの特徴です

 

これにより飛び方が4枚羽に近づき 2投目3投目のダーツを導くソフトダーツのグルーピング スティールダーツのスタッキングが増す事になります

 

下の画像を見れば違いが分かると思いますが3枚羽フライトだから出来る大改造です

 

と言う理由から通常のCONDORとはシャフトの長さも違います