26日のニューヨーク外国為替市場で円は1ドル=158円台前半まで下落した。1990年5月以来、34年ぶりの安値をつけた。日本の財務省は円買い・ドル売りの為替介入をちらつかせるものの、現在の円安・ドル高は米国の高い経済成長率、高インフレ、高金利という「3高」が根底にあり、日本の当局が打てる手は限られているとの見方も強い。
～ ～ ～ ～ ～
よく当たる自分の直感ですが この円安まずいですね
政府日銀がてをこまねき 円安が加速し
インフレが進み 物価が上がる 公共料金が上がり 家賃が上がる
にもかかわらず商品の価格は物価上昇と同じ様に上げられず
財布のひもは締まるばかり
政府日銀は株高頼みの様相となってきました
日本企業の特殊要因で給料を上げると なかなか下げられず
そうなると企業も厳しくなっていくと思います
追い込まれた日本の行く先は神のみぞ知る