日本にリテラ―が出てこないのは当たり前  これからです | F社長の『直感力』

F社長の『直感力』

直感力と強運で数々の難局を乗り越えてきた
フェリックス代表・福永正和の波乱万丈ブログ

日本にダーツが入って来て30年位

 

ほとんどの人がソフトダーツ中心の活動

 

協会もあるにはありますが 選手強化の機能はしていなくて

 

賞金が出るトーナメントも無くて夢のある競技として成立していません

 

子供たちは親の勧めもあり部活動やクラブ活動があり先駆者的な競技者がいる野球 サッカー バスケット バレー ラグビーと言ったメジャースポーツを選びます

 

なのでダーツ界に野茂さんやイチローさんの様な先駆者も出てこないのは当たり前

 

自分がPDCを誘致してPDCアジアチャンピオンシップを開催して賞金が1500万出ても日本人の参加は50数名

 

それに比べてイギリスではPDCによるスティールダーツ界ががどんどん発展して賞金額が27億円Qスクールもあり 将来的なビジョンもはっきりしています

 

アベレージで100近いアマチュアもごろごろいて

 

そんな人と子供のころから練習をして試合が出来る環境があるイギリス

 

そんな中でリテラ―が育ったのは必然で 今の日本にリテラ―が出てこないのは当たり前です

 

ボクシングも日本は長い長い不遇の時代がありましたが

 

協会 ボクシングジム ボクシング好きの親が三位一体となって長い年月をかけて井上尚弥選手と言う世界を代表するスーパーチャンピオンが出て来ました

 

自分は今の日本のスティールダーツ界に全く悲観はしてなくて希望しかありません 

 

微力ですが 頑張っていきますので応援よろしくお願いします

 

これからです これから