ボクシングは怖い | F社長の『直感力』

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直感力と強運で数々の難局を乗り越えてきた
フェリックス代表・福永正和の波乱万丈ブログ

穴口選手は壮絶な打ち合いの末、4度のダウンを奪われ、試合後に意識を失った。右硬膜下血腫の緊急開頭手術を受け、都内の病院で経過観察中だったが意識は戻らず、2日に息を引き取った。この一戦はこの日、国内の年間最高試合に選ばれたばかりだった

 

 

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いろんな意見が飛び交ってますが

 

亡くなった穴口選手のご冥福をお祈りします

 

自分もパンチをまともに右目に食らいボクシングをやめる事になるんですが

 

その時の衝撃と言ったら 人生で最大の衝撃で

 

目玉が割れたと思いました

 

プチプチプチって変な音がしながら内出血しました

 

その後病院に運ばれ外傷性散瞳と言う光に瞳孔が反応しなくなり

 

1年以上眩しい状態が続きました 仮に2㎜ズレていたら失明していたらしいです

 

治療で 収まりましたが 現在でも視野が狭かったり

 

絶えず目にチラチラ動くものがある障害が残ってしまいました

 

それを機にボクシングをやめますが 世界チャンピオンではなくとも極限まで鍛えあげた人間同士が殴り合うわけですから 

 

ボクシングは怖いです