11月7日、厚生労働省が9月の毎月勤労統計調査を公表。名目賃金は前年同月比1.2%増の27万9304円となったものの、労働者1人あたりの平均賃金に、物価変動を反映させた実質賃金は前年同月比2.4%減となった。物価高に賃上げが全く追いついていない状況だ。
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総理を始めとした政府首脳陣は相変わらずお花畑にいるようですが
大手商社や輸出企業 インバウンドでお客が呼べている企業は景気が良さそうですが
そこばかりがクローズアップされていて
政府は賃上げせよ 賃上げせよって連呼していますが
多くの中小企業はかなり厳しい状況に陥っています
弊社フェリックスは2020年ホセのグランドスラム優勝から奇跡的に 世界中でCONDORAXEが売れていて 増益が保ててますが
これも一本足打法
仮にCONDORAXEが売れてなかったらと考えるとゾッとします
それと自分のファインプレーだったと思うのが
CONDORAXEが売れてくれたおかげでコロナ期間中に 居酒屋やダーツバーそしてTiTOSHOPの人員不足店舗や不採算店舗を30店舗ほど閉店出来た事 (閉店するにも多額のお金がかかります)
これで一気に 会社の内容が好転しました
もし閉店していなかったら・・・・考えただけでも恐ろしい
コロナが明けて戻ったと言っても日本の 多くの飲食店がコロナ前の90%しか戻ってません(一部のインバウンド活況店を除き)
それに加えて人件費に原材料アップに 採用困難と3重にも4重にも不安定要素があります
怖いのが 総理を始めとした自民党及び財務省の方々は中小企業の実態をつかめていない事・・・・実際のところはかなり厳しくて
上場企業や 大手企業しか把握できていない・・これ怖いですよ