激戦を制したのはカレン | F社長の『直感力』

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フェリックス代表・福永正和の波乱万丈ブログ

カレンープライス戦は凄い試合でした  ロングフォーマットのワールドマッチプレイ 
 
ベスト16から11レッグ先取りですがサドンテスがあり2レッグ差がつくまで決着しません
 
先に10-8で王手をかけたのが怒涛の追い上げで追いつき追い越したプライス
 
このままプライス勝利かと思いきや132をトライしますが決まらず81をインナーフィニッシュしたカレンが10-10に追いつき
 
再度90を20 20 50で流れを引き寄せたカレンが行くかと思いきやプライスが100残りを20 40 40で追いつき11-11
 
23レッグ目は先行180を決めたカレンが逃げ切り12-11
 
そして24レッグ目74をミスしたプライスの後カレンが112を決めて13-11で勝利 優勝候補筆頭のプライスを攻略したカレン
 
最近調子を上げて来た理由の一つは 以前より熱くならずに試合をしていて メンタルコントロールが出来てきたように思います
 
これで一気に優勝候補筆頭になるのか・・・・・
 
気になるのがカレンの横ズレ スーパーフィニッシュもするんですがミスが多いのが気になる所です
 
バンガーウェンもいない プライスもいない今年のワールドマッチプレイ
 
カレンも有力であるのは間違いないですが1回戦の状態だとハンフリーズか