先週書いたパーフェクトが危機に直面しているって記事ですが
これはコロナ下においてアマチュアトーナメントとの共催での
現行でのプロトーナメントのしくみでの話です
なのでパーフェクトだけの話ではなくて
ジャパンにもあてはまる話になります
自分が考えたパーフェクトのトーナメントシステム
その後にできたDークラウン ジャパンと
ほぼ似たようなトーナメントシステムになってしまったのが
コロナ下においてのプロトーナメント開催を難しくしています
ワクチンなり薬が出来て 元の状況に戻ったとしても
現行のシステムでは日本プロダーツ界が更に発展するのは
厳しいと思います
言うなれば自分の作ったシステムは
ソフトダーツ界が潤ってこそ成立するシステムです
今後も日本のプロダーツ界はソフトダーツが主流の流れが
続くとは思いますが
トーナメント数減少にともない賞金額も減少していくと思います
世界のダーツシーンではPDCが20億もの賞金をだしていて
先だってのワールドマッチプレイでは
無観客でも1億円もの賞金を出して力を誇示しました
世界のプロダーツ界はPDCを中心に動いていきます
どうやったら日本プロダーツ界を盛り上げられるのか
PDCと歩んでいくのか
日本独自のソフトダーツプロ界を盛り上げていくのか
非常に難しい局面になってきましたね