矢継ぎ早に経営不振の企業を買収し、収益を拡大させてきたRIZAPグループの経営が転換点を迎えた。2019年3月期の連結最終損益(国際会計基準)は70億円の赤字となる見込み。14日東京都内で記者会見した瀬戸健社長は「株主をはじめ、ステークホルダーの皆様の期待を大きく裏切ることになった。本当に申し訳ない」と頭を下げた。159億円の黒字との予想から一転して大幅な赤字となる。今後は新規のM&A(合併・買収)の凍結と、不採算部門の撤退も検討する。
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買収した会社が
マルコ、ぱど、夢展望、ジーンズメイト、堀田丸正、イデアインターナショナル、HAPiNS、SDエンターテイメント等々
業績がいいとは言えない
こんなに沢山の上場企業を短期間にどうやって立て直すのか
凄く関心がありました
瀬戸社長には秘策があると思っていましたが
厳しい結果になったみたいですね
RAIZAPの本業は悪くなかっただけに勿体ない話です
M&Aの案件が弊社にも沢山来ますが
怖い一面を見させてもらいました